シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD

Waltzes, Polkas, Etc: Harnoncourt / Concertgebouw.o

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21030
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

美しく青きドナウ〜J.シュトラウス管弦楽曲集
アーノンクール/コンセルトヘボウ管

ウィーン響のチェロ奏者を長年務めたアーノンクールにとって、J.シュトラウスは極めて身近な存在です。そして、その音楽をバッハやブラームスと同列と捉えるアーノンクールの解釈は真剣そのものであり、スコアの詳細な再検討、伝統に流されない表現など、音楽の真実の姿を求める態度に脱帽させられます。

内容詳細

ユニークなCDだ。ブラス入りの「ピツィカート・ポルカ」など全て“原典版”の楽譜を使用した演奏。随所から通常の楽譜を使用したのとは全く違った響きが耳に入ってくるのも面白いし、いつもと打って変って静かな表現を見せる指揮者にも惹かれる。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アーノンクールがこんなDiscを遺していた ...

投稿日:2018/07/11 (水)

アーノンクールがこんなDiscを遺していた ヨハン・シュトラウス集だ ベルリン poやウィーンpoでもないコンセルトヘボウO.とだ 眉間に皺寄せて厳しい貌と眸でオーケストラを睨み付けて指揮するニコラウスは実は19世紀ウィーン・ポップスが好きでたまらないことをみんな知っている ポルカ4曲 ワルツ3曲 オペレッタ序曲2曲 行進曲1曲 J.シュトラウスを代表する10曲は粋で思わず笑みがこぼれてしまう選曲だ 序曲に始まって序曲に了る構成はアーノンクールらしい ウィーンpo流儀に沿わないのが好い たった10曲ではない 聞き応えが満載の見事なコンサートになっている シュトラウスは昔のダンス・ミュージシャンでは片付けられないぞと暗に叫んでいるようだ 本当にいい音楽だ そして好い演奏だ これこそまだなら是非 あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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このCDはなかなか個性的な演奏で、その最も...

投稿日:2011/03/20 (日)

このCDはなかなか個性的な演奏で、その最もわかりやすい例が、ピチカート・ポルカです。 通常は弦楽と鉄琴で演奏されるこの曲ですが、このCDではなんと、冒頭と終結部に管楽器が入っております。 その他、交響詩と間違う程シンフォニックな青きドナウと、ウィーンの森の物語、重厚なエジプト行進曲と、1曲1曲、斬新な演奏はアーノンクールらしい。 1986ー7年の録音で音質は良いほう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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J. Strauss is one of my favourite classi...

投稿日:2004/03/30 (火)

J. Strauss is one of my favourite classical composer. This album is one of my most favourite CD too, for it contains the most representative waltzes of Strauss.

Thomas さん | Hong Kong | 不明

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