シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD 輸入盤

『ウィーン気質』全曲 リップ、ギューデン、ショック、クッシェ、シュトルツ&ウィーン響(2CD)

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697188362
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オイロディスク・オペレッタ・シリーズ
最近ヨーロッパで、オペレッタの再上演が大流行!

永らく廃盤となっていた、レナータ・ホルム、アンナ・モッフォ、ルドルフ・ショックなどの名歌手を起用したオペレッタ録音黄金時代の名盤『オイロディスク』のオペレッタ・シリーズが、あの懐かしいオリジナル・ジャケットで再発売です。
 ドイツのみのローカル・リリース。全てドイツ語による歌唱で、ブックレットに歌詞は掲載されておりません。

・ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『ウィーン気質』全曲
 ヴィルマ・リップ
 ヒルデ・ギューデン
 マルギット・シュラム
 ルドルフ・ショック
 フェリー・グルーバー
 ベンノ・クッシェ
 ウィーン交響楽団
 ロベルト・シュトルツ(指揮)
 録音:1965年(ステレオ)

『ウィーン気質』は、ヨハン・シュトラウス2世[1825-1899]が既に作曲してあったワルツやポルカの名曲を集めて編曲したもので、まさにメロディーの宝庫。台本も曲にあわせたとは思えない程の出来栄えに仕上がっていて、どこを取っても名曲ばかりです。さらにこの演奏では、無冠のワルツ王シュトルツ指揮ウィーン交響楽団を起用して、さらに『ウィーン気質』倍増です。甘美な音楽と巧みなせりふ回しの妙が聴きどころ。ヨハン・シュトラウス2世はこの作品完成前に亡くなったため、アドルフ・ミュラーが引継ぎ完成させたものです。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Johann Strauss II: Wiener Blut

ディスク   2

  • 01. Johann Strauss II: Wiener Blut

ユーザーレビュー

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ロベルト・シュトルツは、ウィンナ・オペレ...

投稿日:2011/03/07 (月)

ロベルト・シュトルツは、ウィンナ・オペレッタ最後の巨匠と言われる作曲家で、指揮者としてもメリーウィドウの指揮をしたり、オイロディスクにシュトラウスを中心としたウィーン音楽を大量に録音したりしています。 このCDでは前奏曲からしてとても歯切れの良いテンポ、ワルツの甘い演奏はさすがと言うべきでしょう。 ルドルフ・ショックを初めとした歌手達も好演しています。 録音は1965年で、時期を考えれば良いと思います。 多くないウィーン気質の録音で、ボスコフスキー盤に並ぶ優れた録音と言えるでしょう。

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