シュターミッツ、ヨハン(1717-1757)

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CD 輸入盤

フルート協奏曲集 エイトケン、カトクス&セント・クリストファー室内管

シュターミッツ、ヨハン(1717-1757)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570150
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロバート・エイトケン/ヨハン・シュターミッツ:フルート協奏曲集

マンハイム楽派の創立者であり、交響曲の形式の開拓者であったヨハン・シュターミッツ(1717−1757)はオルガニストの父親から最初に音楽を教えられ、後にプラハのカレル大学で学びました。1741年にマンハイムに行き、1743年に同地の宮廷楽団の首席ヴァイオリン奏者に、1745年には楽長に昇格し、この小さな一地方楽団をヨーロッパで最も尊敬されるオーケストラの一つに育て上げたのです。50曲以上もの交響曲、室内楽曲、声楽曲が残されていますが、多くの協奏曲も作曲し、その中には14曲のフルート協奏曲も含まれています。当時のマンハイムの奏者たちの高い技巧を才能を物語る高度な技術を駆使したこれらの協奏曲は、とてもチャーミングで、同時代のクヴァンツの作品よりも若干自由度が高く、バロックと古典派の橋渡しとしての機能を持ち合わせています。また彼自身の血筋であるボヘミアの素朴で抒情的な面も感じられる特徴的な作風が魅力的です。彼の息子カール・シュターミッツも才能ある音楽家です。(ナクソス)

【収録情報】
ヨハン・シュターミッツ:
・フルート協奏曲ニ長調
・フルート協奏曲ハ長調
・フルート協奏曲ニ長調
・フルート協奏曲ト長調
 ロバート・エイトケン(フルート)
 セント・クリストファー室内管弦楽団
 ドナタス・カトクス(指揮)

 録音時期:2006年6月
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

モーツァルトにも影響を与えたシュターミッツは、マンハイム楽派の祖。50曲以上の交響曲、室内楽曲、声楽曲、そして数多くの協奏曲を残した。実は彼の子供たちとともに、フルート界では知られた作曲家だ。技巧的に書かれた楽しい作品の魅力を、素直に引き出した演奏。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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