石ノ森章太郎 コミック版 世界の伝記

シュガー佐藤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591131725
ISBN 10 : 4591131726
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;23

内容詳細

少年の頃から、まんが家としての才能を発揮した石ノ森章太郎は、上京してまんが家の道を歩みます。
上京して住んだトキワ荘での仲間たちのとの交流、最大の理解者である姉の死、ひとりでまわった世界一周旅行など、
様々な出来事を乗り越えて、まんが家として成長した章太郎は、『サイボーグ009』や『仮面ライダー』などの名作を世に送り出しました。


【著者紹介】
シュガー佐藤 : 漫画家。幼年の頃より絵を描き始め、石ノ森章太郎の『マンガ家入門』に出会い、1971年に石ノ森章太郎のアシスタントとなる。1977年、グロテスク佐藤の名義で、「ゴトンゴトン」が小学館コミック大賞に入賞。その後、石ノ森よりシュガー佐藤と命名される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Gummo さん

    図書館で出会った本。「まんがの王様」石ノ森章太郎(1938-1998)のコミック版伝記。今だに「仮面ライダー」や「サイボーグ009」の新作が出ているためか、15年も前に亡くなられたということをつい忘れていた。高校生で手塚治虫のアシスタントになり、漫画家デビューしたこと。高校卒業と同時に上京し、トキワ荘に移り住んだこと。姉を若くして亡くしたことなどほとんど知らなかったことばかり。「ロボコン」や「ゴレンジャー」の原作も石ノ森さんだったのか。「009」や「仮面ライダー」誕生の裏話も面白い。

  • りるふぃー さん

    伝記マンガなのだけれど、なつかしの昭和マンガタッチで描かれていて、どこかほほえましかった。当時の漫画家って、手塚治虫氏はベレー帽のように、漫画家自身がマンガキャラの一員みたいに、服装や髪型が特徴的な方が多くて面白い。石ノ森氏が戦隊モノの生みの親だったのは知らなかった。昭和〜令和、時代がこんなに変わっても人気があり続ける戦隊モノって本当にすごいと思う。手塚治虫氏リスペクトの石ノ森氏だけど、手塚氏より大衆に近い場所にいる親しみやすいイメージ。

  • kaharada さん

    トキワ荘いったときに、レコードやら本棚がぎゅむぎゅむの超狭部屋があったけど、なるほど、あれが石ノ森章太郎なんだ。 009ってそういう漫画なのね。キャラの多様さは石ノ森章太郎ならではなんだなあ。手がけた作品数、ページ数は手塚さん抜いてるのね。すご。。009興味わいた。

  • 鳥野 翼 さん

    図書館から借りて、読みました。 石ノ森さんの人生は、大変だったんだなと感じました。 御家族の中で唯一、応援してくれたお姉さんの死、両親の無理解。 それでも、なんとか乗り越え、素晴らしい作品を生み出して来た石ノ森さん。 素晴らしい漫画家です。 今度は、石ノ森さんじゃなく手塚治虫さんの伝記漫画も読みたいです。

  • よむよむ さん

    石ノ森章太郎先生の代表作についての説明が本当にわかりやすく、仮面ライダー誕生秘話についても触れられていて漫画ファン、特撮ファンは読んでいて楽しいと思います。

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