シャンテル・ショー

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愛を忘れた億万長者 ハーレクイン・ロマンス

シャンテル・ショー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596133281
ISBN 10 : 459613328X
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;17

内容詳細

美女と戯れることしか頭にないプレイボーイ―そう噂に聞く億万長者ジャレクを担当することになり、臨床心理士のホリーは困惑していた。案の定、彼は理由をつけては面談をキャンセルし、好き放題に振る舞っていた。だがある日、ジャレクのせいでホリーは雪崩に巻きこまれ、山小屋で一夜を明かしたのを境に、彼と心の距離を近づける。ジャレクを夜ごと苦しめている悪夢から救ってあげたい。そして失われた5歳以前の記憶を取り戻すことができたら…。そんなとき、ホリーは彼の出自について驚くべき情報を耳にする。

【著者紹介】
シャンテル・ショー : ロンドン育ちの英国人作家。20歳で結婚、第1子の誕生とともにケント州の海辺に移り、現在も在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akiyuki_1717 さん

    ヒーローがスピンオフ。このシリーズはヒーローが最悪で読中の気分が悪かった。子供の頃のトラウマがあっても30を過ぎて気に入らないことがあると金髪美人と酒に手を出さずにいられないハンサム男。なのに仕事はできて慈善事業に精を出し、罪悪感だけは人一倍強い。本来なら進んでカウンセリングを受けそうなのに、妹のためにと承諾しておきながらいざヒロインに会うと、反抗的な態度と誘いをかけ続ける始末。何かの度に養父に言われた、義弟の勧め、妹のためだとか人のせいにしてばかりで、そんな相手にヒロインが惹かれ続けるのが不思議だった。

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