シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704) レビュー一覧
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投稿日:2023/07/13
たくさんあるクリスティーの録音の中でも一押しの名盤。再録もありますが、私はこちらのHMF盤を採ります。メロンの歌声も含めクリスティー日の出の勢いの音楽が聴けます。いつまでもフランスバロックのメロディー(ドイツでもイタリアでもない)に浸っていられます。
taka さん
投稿日:2020/07/22
クリスティとレザール・フロリサンの名刺代わりの作品であるが、今回CDで久しぶりに聴いて感動を新たにした。ルイ14世を過剰に(?)讚美する他愛のない歌詞であるが、音楽は息を呑むほど素晴らしい。クリスティのお陰で、シャルパンティエはリュリなどよりも遥かに重要な音楽家となった。この後、クリスティは歌劇や宗教音楽など、次々にシャルパンティエを紹介してくれるのだが、この最初のCDが霞むことはない。そろそろシャルパンティエの全集とまではいかなくても、ここまでの集大成みたいなものを出していただきたい。
ヤナハル さん |50代
投稿日:2017/02/11
昔、NHKラジオ「朝のバロック」でこの音盤のアニュス・メロンの歌声を聞きフランス・バロックに目覚めました。探し求めていた盤です。
konyach さん
投稿日:2013/05/17
トランペットの曲で有名な前奏曲がある二長調のテデウムが含まれてないのが残念であるが、今まで聴く機会を逸した曲をこうして纏まったセットでしかも格安で聴けるのは何よりである。また日本語解説にはNHK−FMの古楽の楽しみでお馴染みの関根敏子さんが執筆されている事も有難い。
モーリス さん |50代
投稿日:2012/05/12
あまりにも有名な「テ・デウム」。もとから名曲なのだが、このクリスティの演奏はさらに曲の魅力を高めている。レザール・フロリサンの精緻なアンサンブルと音色、録音の良さも相まって、まさに名盤と言える内容である。Archivのミンコフスキ盤もすぐれた演奏だが、彼のダイナミックさを強調したアプローチよりは、クリスティの格調高い解釈のほうを私は好む。
Constans さん
投稿日:2011/06/14
このCDを聞いて、ミンコフスキがスキになりました。マルカントワーヌ・シャルパンティエの他のCDは聞いたことがないので、比較はできませんが、このテ・デウムは王道・超正当派です。うまいということです。そして、クリスマスのミサ曲が、かわいい。ヨーロッパの教会でクリスマスにこんな曲を聞けたら、さぞ幸せだろうと妄想してしまいます。
さくさくクランキー さん
投稿日:2010/08/21
初めて聴いた曲ですが、素晴らしい作品です。たしかにモンテヴェルディなどとは比べられないけれど、時折、聞いたことがないような独特の色合いの響きが聞こえます。演奏も申し分なし。
Stuemper さん
投稿日:2010/04/08
大阪のご隠居さんの仰る事、ごもっとも。私もなんだかせかせかしていると感じます。ノエルとの組み合わせはとても面白いのですが、何年も前に購入したマルティーニ指揮パイヤール管弦楽団の演奏は、典雅でルイ王朝時代の雰囲気を色濃く感じさせてくれて(、、、私のイメージに過ぎませんが)こちらのほうが好きです。キリエの合唱のあいだにはオルガンも使用されていて、ご隠居さんの仰るのはこちらではないでしょうか。
tama さん |60代
投稿日:2010/04/07
なんと美しい曲、そして演奏でしょう。真夜中のミサの旋律も現れて、懐かしい。この演奏団体は初めて知りましたが、すっかりファンになりました。HMVを検索していると、今まで知らなかった曲に巡り合えるので、ここは無尽蔵の宝庫におもえます。ついさきごろまでモンテベルディに夢中になっていましたが、このごろシャルパンティエに移行しつつあります。先日バッハのカンタータ全集も手にいれて、まだ5枚しか聴いていないのに、、、。それにしても、これはNAXOSの名盤になるのでは、、、!真夜中のミサの方も手にいれました。この安価!!!
tama さん
投稿日:2009/03/15
ニケ、クリスティ、コルボ氏たちにはいくら感謝してもし過ぎることはありません。彼らの演奏によってシャルパンティエの素晴らしい世界に時空を越えて入っていくことができます。今日は昨日までの雨空と打って変わって気持ちの良い春の晴天。仕事場には私一人、ブラインドを下ろして日差しが薄暗い部屋にこぼれています。そこで聴くシャルパンティエ、教会で聴くのとはまた違って純粋に音楽に没頭できるような気がします。
fuka さん
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ありがとうございました
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