シャブリエ(1841-1894)
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シャブリエ(1841-1894) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

22件
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  • ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団によるシャブ...

    投稿日:2024/01/16

    ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団によるシャブリエの名作群とルーセルの組曲ヘ長調を収録したCD。 パレーとデトロイト交響楽団のフランス物の演奏には定評があり、中にはフランスオケを超えたと言われるぐらいの評判がついた演奏もある。 このシャブリエとルーセルも大変熱の入った演奏であり、名演奏と言えるのではないだろうか。 シャブリエも、ルーセルも国内盤は貴重であるし(といっても本CDはいわゆる輸入盤国内仕様だが) マーキュリーの録音は当時から評判高く、録音から半世紀以上たった今でも現役盤として通用する。

    レインボー さん

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  • Nヤルヴィどれほどのレパートリを持っているのか?C...

    投稿日:2021/07/22

    Nヤルヴィどれほどのレパートリを持っているのか?CHANDOSのこのシリーズは録音時間も長く、マイナー作曲家の知られざる曲多数でとても貴重。録音も優秀。

    ruri さん

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  • 知る人ぞ知る、フランスの女流ピアニスト、アニー・ダ...

    投稿日:2021/05/11

    知る人ぞ知る、フランスの女流ピアニスト、アニー・ダルコの名盤。アニー・ダルコは、チェリストのアンドレ・ナヴァラの共演者として、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタで素晴らしい演奏を披露している。過度な感情移入はないが、さりとて決してメカニックではない、情緒とテクニックのバランスがとても上品なピアニスト。あいにく独奏盤は少ないが、メンデルスゾーンの無言歌、ショパンのワルツがある。このシャブリエも数少ないソロ。シャブリエの曲はマイナーでこうやってまとまって聴く機会もあまりなく、その意味でも貴重。演奏はすっきりした白ワインのように、上品。

    スナフキン さん |60代

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  • 歌良し、演技良し、演奏もしっかりしている。演出も簡...

    投稿日:2020/09/11

    歌良し、演技良し、演奏もしっかりしている。演出も簡素だが洒落ている。フランス語も美しくオペラコミックの神髄が味わえる逸品。

    ファウスト博士 さん

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  • 狂詩曲スペインはカラヤンの歯切れの良い演奏とは対照...

    投稿日:2015/11/07

    狂詩曲スペインはカラヤンの歯切れの良い演奏とは対照的だが、このようなふくよかな演奏もなかなか良い。各楽器の定位も良く全体の広がりも柔らかく捉えられている。田園組曲始め他の曲もいずれも佳曲であり趣味の良い演奏だ。

    Dinkelbrot さん

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  • 生涯に残した作品は決して多いとは言えないシャブリエ...

    投稿日:2013/08/26

    生涯に残した作品は決して多いとは言えないシャブリエですが、そのわずかな作品はどれも不朽の名作!今日私たちがフランス音楽と聞いて連想するような都会的で華やか、あるいは茶目っ気、ユーモアといった感じは、シャブリエから始まったのだと思います。伝統的なウィンナ・ワルツに異国のスパイスを加えた独特な音楽です。ウィーン・フィルの演奏はさすが、軽快な曲も野蛮なテンポに陥らず、高級感を保っています。最大のポイントは、指揮者のガーディナー。古楽の指揮者というイメージが強いのですが、現代楽器演奏も見事。彼ならではの理論的な分析や思い切った表現が随所に見られます。特に、「ポーランドの祭り」における、リズムを完璧に捉え、自由自在に操る様は驚くべきもの。また、シャブリエの代表的な管弦楽曲がほとんど収録されているという点でも、このCDは価値ある名盤と言えるでしょう。

    ブルノのおっさん さん

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  • シャブリエはこのジョルダン指揮の1枚ものか、プラッ...

    投稿日:2013/01/17

    シャブリエはこのジョルダン指揮の1枚ものか、プラッソン指揮の2枚組、イベールは佐渡裕指揮の1枚もの。このくらいは聴いておく価値がある。こういう初めて聴く曲の数々に触れると、一度かぎりの人生、すばらしい管弦楽の響きに1曲でも多く出会っておきたくなる。シャブリエ、とにかく楽しい、洒落ている。

    ニャンコ先生 さん

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  • シャブリエの、ほぼ知られざる傑作オペラの、これまた...

    投稿日:2012/07/14

    シャブリエの、ほぼ知られざる傑作オペラの、これまた傑出した名演盤。 私が知る限り、入手可能な競合盤はありませんが、そんなものの必要性をまったく感じさせない名演です。 日本の私たちがふつう「フランスのエスプリ」と言うときにイメージする雰囲気にいちばん近い要素をたっぷり備えた名曲。 そして、そのイメージの最右翼と言える演奏です。 指揮者デュトワは、この時期、モントリオール交響楽団の音楽監督に就任して数年を経て快進撃の真っ只中にあり、DECCAに大量の名盤を録音していましたが、あまり知られていませんが、ERATOレーベルにも、フランスのオーケストラと、このオペラやフォーレの《ペネロープ》、ルーセルの交響曲や《バッカスとアリアーヌ》など、カタログ的にも貴重な名盤を録音していました。 キリコやヘンドリックスらの歌唱もこのオペラの洒落た響きにマッチしており、シャブリエの遊び心に満ちた佳品を、この上ない傑作に仕立て上げることに大いに貢献しています。 序曲からしてもう悶絶もの。 シャブリエ以外の誰もが書き得ないスコアを燦然と鳴らし、劇本編への期待感をいやがうえにも高めます。そのあとも愉しい場面の連続。ラジオフランスのオーケストラが、ほんとうにいい音色を出していて、魔法のような世界に私たちを連れて行ってくれます。 この名盤の録音からおよそ30年。 そろそろ、新たな録音が出てきても、と思いながらも、この不朽の名盤を改めて聴いてみると、いや、そんなものが現れてもこれにはとうてい適うまい、と思わせる決定盤です。 ビゼー好きにも、ドビュッシー好きにも、はたまたサンサーンス好きにも、等しくおすすめできる名盤です。

    Venus Creek さん

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  • シャブリエの曲が聴きたくてアンセルメやプラッソンの...

    投稿日:2012/01/26

    シャブリエの曲が聴きたくてアンセルメやプラッソンの物と同時期に購入した。このジョルダン盤は録音は良いのだが,やはりアンセルメなどと比較すると軽やかさや洒落っ気のようなものが不足していると思う。「いやいやながらの王様」のスラヴ舞曲など,もっと軽快に肩の力を抜いた演奏の方が好みだな〜。

    モーリス・ドビュッシー さん

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  • シャブリエの曲が聴きたくてアンセルメやジョルダンの...

    投稿日:2012/01/26

    シャブリエの曲が聴きたくてアンセルメやジョルダンの物と同時期に購入した。アンセルメは録音は古いがさすがといった感。こちらは録音は良いが,演奏はまあ好演といったところか?悪くはないのだが,もっと洒落た感じとでもいうのだろうか・・一ひねり欲しいような気がする。

    モーリス・ドビュッシー さん

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