夜明けの光のなか永遠に ザ・ミステリ・コレクション

シャノン・マッケナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576221595
ISBN 10 : 4576221590
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
435p;15

内容詳細

トラスク兄弟の三男メースは、“ゴッドエーカー”の洞窟に不審な女性がはいっていくのを見つけてあとを追う。女性はウイルス学者のケイト・ラモット。14年まえに突然姿を消した父の身に何が起きたのかを探っているところだった。同じウイルス学者だった父は、新たなウイルスのワクチンを作っていたという。ケイトの話はほんとうなのか、あるいはキンボールの罠なのか、確信を持てないメースはしばらく様子を探ることにしたが…。すべての“呪い”が解け、驚愕の真実が明らかになる最終巻!

【著者紹介】
シャノン マッケナ : イェール大学卒業後、音楽家をめざしながらニューヨークで事務員など様々な職業に就く。イベント出演時に出会ったイタリア人の音楽家と恋に落ち結婚。南イタリアの小さな海辺の町に夫とともに移住するが、家事の合間に小説を書きはじめ、出版社から注目され作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    カルト集団内で育ち、逆境に負けず生きてきた兄弟のシリーズ、完結、大団円です。基本男子はみんなマッチョおバカで、女子がとにかくかっこいいのがこの著者の醍醐味というか、面白いところ。

  • ち〜 さん

    シリーズ最終巻。トラスク三兄弟の三男メース。2人の兄や戦友が次々パートナーを見つけ、頭の中がお花畑になっているのを散々非難していたメースだが、わずか2ページ目で美女・ケイトにロックオン。14年間、行方知れずだった父を探し、ゴッドエーカーにたどり着いたウイルス学者ケイト。インテリだけどとてもタフでメースにお似合いだった。話としては前3作とほぼ同じ経過で、9割は2人のイチャイチャを見せつけられた(だから、そんな場合じゃないって!)が…面白いシリーズだった。ケイトと父の絆にラストは、不覚にも目頭が熱くなった。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    シリーズ完結。とっても刺戟的だった。これで終わりだと思うとちょっと寂しいなぁ。実はアイツ、しぶとくまだ生きていた!! なんて続編出ないかなぁ(⁠@⁠_⁠@⁠) もしくは新しいシリーズ、始まらないかなぁ…

  • アマノサカホコ さん

    東大阪市図書館、ヘルバウンドブラザーフッドシリーズ5完結巻。行方不明となった父の金庫から手がかりを掴みゴッドエーカーに辿りついて...トラクス兄弟三男メース×ウイルス学者ケイトラモット。生きるために戦う生活をしていたメースに好きな女性ができると、髭も剃りお風呂も入っていい匂いをさせるコロンまでつけて変わりすぎ(笑)メースが女性を連れてきたと知って兄弟たちが興味津々に集まり軽口を叩き合う団欒シーンが好き。ケイトが精神的にタフで強い。さすがメースを惚れさせるだけはある★★★★最後の展開にハラハラ、魅せてくれた

  • kiara さん

    完結ヘルバウンド・ブラザーフッド・シリーズ。敵は15歳の少女と結婚しようとした変態キンボール。自分の死を偽装するために火事で大勢を殺した異常者。背の高いゴージャスな美女のウイルス学者が突然現れて...彼女はキンボールの罠だという兄弟達...。ずっと続いてる謎、サスペンス部分も面白くて決着も勢いがあってスピーディーです。マッケナ作品は戦闘シーンも面白いです。ラブシーンもガツガツあります👍

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