危険すぎる男 ザ・ミステリ・コレクション

シャノン・マッケナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576210742
ISBN 10 : 4576210742
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;15

内容詳細

町の有力者一族のひとり娘で、家族が経営する製紙会社を継ぐことを運命づけられたデミ―しかし、彼女の夢はレストランを開くこと。シアトルの一流レストランでインターンを始めるまで町のカフェでアルバイトをしていた。そこへ足繁く通うエリック。もちろん目的はデミに会うため。エリックはかつて“ゴッドエーカー”というコミュニティーに属し、海兵隊員として服役後いまはアプリ開発事業を立ち上げようとしていた。たちまちふたりは惹かれ、求めあう関係になるが…過激ながらも切ない新シリーズ始動!

【著者紹介】
シャノン マッケナ : イェール大学卒業後、音楽家をめざしながらニューヨークで事務員などさまざまな職業に就く。イベント出演時に出会ったイタリア人の音楽家と結婚。南イタリアの小さな海辺の町に夫とともに移住するが、家事の合間に小説を書きはじめ、出版社から注目され作家デビュー。エロスとバイオレンスが炸裂する作品で、ロマンス界に旋風を巻き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆのん さん

    とくに理由はないが、あまり読む機会が無かったロマンティック・サスペンス。かなりホットなラブシーンがありびっくり。そればかりでは無くサスペンスの部分は謎が謎を呼ぶ感じで先を知りたくてあっという間に読了。街の有力者の孫娘と、カルト集団の中で育った青年。お互いが惹かれ合うも周囲の猛反対にあう。本作を読んだだけではまだまだ謎の部分が多く次作が待ち遠しい。

  • ち〜 さん

    こ…これは!!\(//∇//)\キャー♡カルト教団の中で育ったため、町中から疎まれるトラスク三兄弟の次男エリックと、町の有力者の孫デミは、猛反対されながら付き合い始める。共に夢に向かって一生懸命な2人はお互いを尊敬しあっていたが…。ある夜を境に全てが崩れ去った。怒りを胸に再起をかけるエリック。デミは今、どこでどうしてるのか?デミの父親への制裁は?継父はカルト教団の何を伝えようとしたのか?これから始まるストーリーのプロローグ的な巻だった。続きが気になる〜!

  • たまきら さん

    カルト宗教の集団から離れ、警察署長に育てられた三兄弟が主人公のThe Hellbound Brotherhoodシリーズ第一弾です。この作家さんにしては薄いなあ…と思ったら、なんとまあ、なが〜い前書きみたいなものじゃないですか、このお話。Goodreadsで検索したら、次回で決着がつく…のかな?早く邦訳が読みたいです。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    マッケナ作品らしくない薄さ。でも中身はマッケナ作品らしく、チョーHOT(≧▽≦) これから始まるシリーズのプロローグ的な作品。続きは2ヶ月後までお預け(。♡‿♡。)

  • Michelle さん

    ヒストリカルばかりを好んで読んできたけど、久しぶりの現代物。現代のアメリカンガールはさすがに積極的。セクシーなシーンにも、より直接的な表現が多くてめちゃくちゃホットだった。ヒーローは情熱的で、ヒロインに真っ直ぐに気持ちをぶつける。彼の生い立ちを考えると、知り合ったばかりのヒロインにとってはまさに「危険すぎる男」だろう。ちょっと及び腰になってしまうのもわかる。こちらは物語の序章のようなもので、この後の続編を早く読みたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品