シャシュティン・ヨーランソン

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ペーテルってどんな人? 知的障害をもつ人の全体像をとらえる

シャシュティン・ヨーランソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784795243910
ISBN 10 : 4795243913
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
21cm,234p

内容詳細

80年・90年代を通して非常に多くの親・職員・援護関係者に読まれ、スウェーデンのノーマリゼーションに重要な影響を与えつづけてきた知的障害者自己決定支援の原典。本人理解の決定版。

目次 : 第1章 ペーテルってどんな人?―知的障害をもつ人の全体像/ 第2部 なぜ、そうするのでしょうか?―心理学から見た人間/ 第3部 体の働き―生理学から見た人間/ 第4部 どのように、また、なぜ、私たちは理解するのでしょうか?―知能とその発達/ 第5部 感情・意思・表現―感情とその働き/ 第6部 ペーテルの育った時代と制度―1980年までの援護のあらまし

【著者紹介】
シャシュティン・ヨーランソン : FUB付属研究所ALA所長

アンニカ・ヴァルグレン : FUBオンブズパーソン。ALA研究員

ソルヴェーイ・バルイマン : 看護婦。心理士

尾添和子 : 訳書・著書に「知的障害をもつ人の自己決定を支える―スウェーデン・ノーマリゼーションのあゆみ」(共著,1992年)、「障害の自己認識と性」(’90年)、共訳に「ペーテルってどんな人?」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • TARO さん

    障害者を理解し支援を実践するために、応用行動分析や構造化、システム論が役立つ理論として用いられることが多いが、それらの知識のベースとなる知識を実践の場で用いられるように落とし込まれた実践兼理論書。但し、一般就労にチャレンジできるグレーゾーンのレベルが対象となっており、強度行動障害を持たれる障害者が地域で生活することに対する視点は基本的な視点は変わることはないが、この本で得ることは難しい。目の前の人を理解することのブレないスタート地点が得られる本。他者と接することを生業としている人には役立つと思われる。

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