シェーンベルク(1874-1951)

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CD 輸入盤

グレの歌 シノーポリ&シュターツカペレ・ドレスデン、モーザー、ラーモア、リーゲル(2CD)

シェーンベルク(1874-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4509.98424
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Arnold Schoenberg (1874 - 1951)
    Gurrelieder
    演奏者 :
    Moser, Thomas (Tenor), Voigt, Deborah (Soprano), Larmore, Jennifer (Mezzo Soprano), Weikl, Bernd (Baritone), Riegel, Kenneth (Tenor), Brandauer, Klaus Maria (Spoken Vocals)
    指揮者 :
    Sinopoli, Giuseppe, Sinopoli, Giuseppe, Sinopoli, Giuseppe
    楽団  :
    Prague Chamber Chorus Male Choir, Dresden State Opera Chorus, Leipzig Radio Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Cantata
    • 作曲/編集場所 : 1900-1911, Vienna, Austria
    • 言語 : German
    • 時間 : 113:15
    • 録音場所 : , Semper Opera, Dresden, Germany [Live]

総合評価

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大変ゆったりとした歌いまわしで起伏も雄大...

投稿日:2013/05/11 (土)

大変ゆったりとした歌いまわしで起伏も雄大で、感情的ではなく、同じイタリア人指揮者のシャイ版やアバド版と全く違う曲に聞こえる。シャイ、アバドはオペラチックのドラマ性が強いが、この演奏は、オラトリオ風だ。どちらが好き嫌いかの問題ではない。それにしても、この演奏は、ドレスデンだからこそなしえたものであり、コクが深い。

ぽっちゃま さん | 東京都 | 不明

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「グレの歌」、ま、とにかく大変な作品で、...

投稿日:2011/10/16 (日)

「グレの歌」、ま、とにかく大変な作品で、実演も何度か聴きましたが、歌手のみなさんにいつも同情の念を持ってしまいます。あの大管弦楽相手に歌うのは大変だよ。バイロイト祝祭劇場のような音響で演奏してみたらどうかなあとか、いろいろ思ってしまいます。それはともかく、私はこの曲、ただロマンティックの故に惹かれ、愛好しております。シノーポリのこのディスク、豪華歌手陣を揃え、オケはSKD、まことに強力な布陣であり、それにふさわしい立派な演奏に仕上がっております。歌手はみな力演、出番の多いモーザーもラーモアも良い歌で、他も万全。合唱も優秀。シノーポリも第2部以降は曲の精緻な再現に努めてて(第1部はちょっと色気あり)、優秀なオーケストラもしっかり演奏し、大曲を見事に鳴らし切りました。前衛性とかよりもロマンティックな作品としての魅力に視点を置いた(インバルは前衛性をよく出してました)、今は亡きシノーポリの傑作ディスクでありましょう。録音も超優秀。あらゆる細部もとらえつつ、全体の量感もしっかり再現されています。いいんじゃないでしょうか。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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確かにこれは名盤であり、決定盤です。再び...

投稿日:2007/09/04 (火)

確かにこれは名盤であり、決定盤です。再び市場に出てきたようで、とても嬉しいです。

Jaime さん | Tokyo | 不明

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