アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

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星の王子さま 岩波文庫

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003751312
ISBN 10 : 4003751310
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;15

内容詳細

サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、“ほんとうのこと”しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。一九五三年以来、半世紀を超えて、日本じゅうの読者を魅了してきた、内藤濯氏による歴史的名訳。『星の王子さま』のスタンダード。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    オリジナル版を読んでから、岩波文庫版に「訳者あとがき」と「備忘録」があると知って、こちらも読んでみました。■訳者の「日本語に砕くよりも、原文を活かし切る日本語を探して歩く、そう、散歩するような気持ちでした」との弁になるほどでした。■作者の「私のふるさとは、私の子供時代である。ある一つの国が、私のふるさとであるように」と、訳者の作者評「いつまでも子供心を失わずにいる大人こそ正真正銘の大人であることを子供にも大人にも、知らせようとした」、それから 美智子妃とのエピソードが印象的でした ( ' ᵕ ' )(→続

  • けいご さん

    ル・プチ・プランスの訳者の中で一番好きな本でした★多分内藤濯さんの心が沢山詰まっているからこんなにも心が動かされるんだと思います。ル・プチ・プランスが「星の王子さま」として日本で広まるにあたりなにかと問題もあったと思いますが、それでもこうして手に取れた事を自分は何故か誇りにさえ思えます★「星の王子さま」を日本に連れてきて頂いてありがとうございました!っと内藤濯さんもいるであろうB612を今宵の星から探して伝えようと思います★

  • sibarin♪ さん

    何十年も前(当時中学生)に読んだ時は正直よくわからなかった。飛行機不時着・ウワバミ・ワガママな薔薇・羊・バオバブの木・友達のキツネ・毒蛇というキーワードでしか記憶に残らなかった。今回改めて読んで 大人になって目の前のことだけに必死になってるんじゃないよ、と伝えたいのかと感じたけどやっぱりよくわからない。王子様の純粋さとキツネの哲学的な言葉はよくわかったけど。童話?哲学書?嫌いじゃないけど多分何回読んでも難しい…

  • nico さん

    プラネタリウムでこの作品の言葉が引用されていて、衝動買い。訳者が違うことを知らず、目に付いたこちらを購入。有名な「かんじんなことは、目に見えない」という言葉は知っていたけれど、ストーリーは知らず。正直、難しい。「大人」になった今だから、あのバラが他とは違うこと、大切なことは目に見えないこと、王子さまが「へんなの」と言う大人の行動が理解できる気がする。あとがきから、この作品が戦争中に友人のために書いたと知って、それを踏まえて、終盤の別れから「ぼく」が帰還した後の話を読み返すと、また違った思いが胸に溢れた。

  • ぼのり さん

    誰もが間違いなくタイトルは知ってる。でも「どんな話?」と聞かれると答えられる人は少ないという不思議な作品。読み出したけど内容が全然分からず50頁程でギブアップ寸前(> <) そこで苦肉の策でネット検索してみたところ目についたのが、「しくじり先生」でオリラジの中田さんが『星の王子さま』について解説してる動画(youtube)。見たらビックリ!そういう話だったのね!と感動。改めて再読してみると、不思議!!話がスルスル入ってくる(*゚▽゚*)♪ 確かに名作と言われるだけある奥深い作品でした。(2018/149)

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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

作家、飛行士。1900年フランスのリヨン生まれ。フランスの民間郵便飛行機のパイロットとなり、たくさんのフライトを経験。第二次世界大戦中は、連合軍の偵祭飛行を任務とする部隊に所属。1944年、飛行中に消息を絶ち、行方不明となる。著書『星の王子さま』は出版と同時に多くの人に読まれ、20世紀中、最も多くの

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