サン=サーンス (1835-1921)

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CD

ヴァイオリン協奏曲第3番、ハバネラ、他 アルテュール・グリュミオー、マニュエル・ロザンタール&ラムルー管弦楽団

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9819
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
サン=サ−ンス:ヴァイオリン協奏曲第3番、ハバネラ、他


いずれの曲もグリュミオーにとって2度目の録音。洗練された音色と歌い回しが、ヴェテラン、ロザンタールの確かなタクトとあいまって、極上のかけあいを聴かせてくれます。豊かな感性を磨きぬかれたテクニックが生み出した不朽の名演です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
サン=サーンス:
1. ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 op.61
2. 序奏とロンド・カプリチオーソ op.28
3. ハバネラ

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 コンセール・ラムルー管弦楽団
 マニュエル・ロザンタール(指揮)

 録音時期:1963年12月(1)、1963年4月(2,3)
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

いずれも2度目の録音となるサン=サーンス。洗練された音色と歌い回しが、ロザンタールの的確な指揮ぶりとあいまって、極上の掛け合いを繰り広げている。グリュミオーの豊かな感性と磨き抜かれたテクニックが光る、不朽の名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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Saint-SaënsのViolin Concerto #3は...

投稿日:2021/03/17 (水)

Saint-SaënsのViolin Concerto #3はチョン・キョンファとこちらのグルーミォの演奏を聴いているが、キョンファの演奏のように演出していないので個人的には聴きやすく感じる。 ピアノ曲にも云えることだがフランスの楽曲はドイツ音楽と比較すると曲自体が捻ってあるので、ソリストがあまり演出しすぎると失敗した油絵のように掴みどころのないものになってしまう。 流石にグルーミォの演奏はそのあたりの勘所がキッチリと押さえられているので何度聴いてももたれない。 Saint-SaënsのViolin Concertoの演奏としてはスタンダードたりうるものだと思う。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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思ったほど美音ではなかった。演奏解釈がや...

投稿日:2018/11/05 (月)

思ったほど美音ではなかった。演奏解釈がやや古めかしい感じがした。もっと流麗さがあってもいいと思った。ごつごつした感じ。で・・・聴いた感想はといわれれば、これはこれで楽しめた。ハバネラは特によかった。これからの人は、グリュミオーを聴いてくれるのかな?味のある名演奏家だけに、たくさんの人にこれからも聴いてほしいと思った。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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