サン・テグジュペリ

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星の王子さまの美しい物語

サン・テグジュペリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864103985
ISBN 10 : 4864103984
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
229p;24

内容詳細

『星の王子さま』は、1943年にアメリカで出版されて以来、全世界で8000万部、日本だけでも600万部以上が読まれているという、幅広い世代の人々にとって特別な作品です。
その刊行から70年を記念して編まれた本書には、『星の王子さま』(新訳)のほか、作品の成立過程から物語の読み解き方、また未発表デッサンや収録原稿など、また、宮崎駿を含む多くの著名人からのコメントが収められています。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たんたん(休みます) さん

    一部が『星の王子さま』の誕生、二部が『星の王子さま』、三部が『星の王子さま』の世界。星の王子さま、何度読んでも好きな所はキツネの話。失った時間がかけがえのないものにする。すごくいい言葉。「儚い」も心に残った。儚いって言葉が好き。今回も理解できない部分がたくさんあった。だけどそれでいい。また何度も読み直してまた違った部分が好きになってまた違った解釈をする。わからないから楽しめる、この本に載っている色んな人の星の王子さまへの思い様々な解釈を読んでそう思えるようになった。ひつじのモデルになった犬の写真が可愛い。

  • ころりんぱ さん

    イラストも多数、本の誕生秘話、本編も入っているし、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの人物像にも迫っているし、とにかくボリューム満点でした。星の王子さまの世界を満喫できました。戦争の時代に描かれた本だということも、今回初めて知ったという初心者の私にはもったいない、とても美しい本でした。

  • すまいる さん

    やはり、「大切なものは目に見えない」ってことに尽きるかな。 著者サン=テグジュペリの人物像についても語られている。きれいな装丁で思わず図書館で手に取った。

  • けい さん

    ★★★☆☆[図書館本]初読。タイトルは知っていましたが、読むきっかけがなく。今回手に取ったのは、「君の膵臓が食べたい」の作中に登場したことと、書店の夏休み読書フェアで平積みされていたのがきっかけ。 なかなか難しく、大人でも一度では理解できません。要約でカンニングもしましたが、読み手の年齢、タイミング毎に感じとるものが違ってくるのかと。そんな私が気になった箇所は、王子さまがキツネに言われたこと、『きみがバラのために失った時間が、きみのバラをかけがえのないものにしたんだ』 時間をかけて読んだことにも後悔。

  • ai さん

    シンプルで、優しげな装丁でした。星の王子さまの訳は、自分のベースは河野さんなので、他の訳者さんをものを読むと違和感がありますが、そのどれもが星の王子さまである、という当然のことを改めて感じます。大好きな本で、時々に読み返していますが、こういう作者さんの背景に詳しい本を読むと、サン・テグジュペリさんも一人の生き悩む人間であったということを考えます。これから何年経っても、人々に読み続けられてほしい本です。

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