おもしろい!料理の科学 世の中への扉

サリー (料理研究家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062870269
ISBN 10 : 4062870266
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
178p;20

内容詳細

料理には、たくさんの科学の知識が使われています。マヨネーズやビーフカレーをはじめとする30のレシピや、18の実験、10の研究とともに、料理の科学をわかりやすく解説。この1冊で、きっとあなたも科学が好きになります!

目次 : 1章 水と油、混ざるかな?/ 2章 とろとろ卵、ぷるぷる卵/ 3章 牛乳が大変身!?/ 4章 色が変わるおもしろ食べもの/ 5章 ジャムにできないくだもの/ 6章 味覚の不思議/ 7章 おとなもびっくりの料理の裏ワザ/ 8章 いろいろいもレシピ/ 9章 食塩のチカラ

【著者紹介】
平松サリー : 京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。京都大学総長賞受賞。大学院ではタンパク質工学を専攻し、落花生アレルゲンや種子中のタンパク質について研究。2011年よりライター、科学する料理研究家として幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    様々な実験菓子を作り続けたこの数か月…。様々な家でできる実験を一緒にやったこの数か月…。ついにパターンが読めてきました!というわけでこの本は文章は大人向けですが書かれていることはほぼ全部娘さんと実験したもので、なんだかにやりとさせられました。

  • かおりんご さん

    児童書。理科と家庭科をコラボして、科目横断型授業にしたら面白いかもね。内容的には、中高生向け。理論の部分は難しいので。単に楽しみながらお料理するなら、中学年あたりからでも十分楽しめるし、夏の自由研究にも生かせそう。個人的には、色の変わるパンケーキを作ってみたい。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    料理は科学と言いますが、まさに自由研究にもなるようなことが載っている本です。『1章 水と油、混ざるかな?』マヨネーズについて『2章 とろとろ卵、ぷるぷる卵』たまご料理について『3章 牛乳が大変身!?』牛乳について『4章 色が変わるおもしろ食べもの』色素について『5章 ジャムにできないくだもの』ジャムについて『6章 味覚の不思議』味覚や味のおもしろ変化『7章 おとなもびっくり料理の裏ワザ』煮込む『8章 いろいろいもレシピ』じゃがいも料理・さつまいも料理『9章 食塩のチカラ』食塩について

  • じじちょん さん

    中高生向けの本。マヨネーズからの乳化剤、酸やアルカリによる色の変化、ジャムからの浸透圧、食塩とタンパク質の話など、経験的には知っているけど説明できない料理の科学について分かりやすく解説してある。知らない事が多かった。

  • ganesha さん

    卵が固まるのはどうしてか、お肉を柔らかくするにはどうしたら良いか、温度によって味は変わるのかなど、科学からアプローチした食べものについて子ども向けにまとめられた一冊。ホットケーキにブルーベリージャムを混ぜて焼くと緑色になるとか、更にレモンシロップをかけるとピンクになるとか、是非やってみたい。

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