サリーム・イスマル

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シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法-ビジネスを指数関数的に急成長させる

サリーム・イスマル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822251031
ISBN 10 : 4822251039
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
374p;19

内容詳細

ウーバー、エアビーアンドビー、テスラモーターズなど、シリコンバレーでは数年で大きく飛躍する企業が次々と登場している。
ウーバーは創業6年で会社評価額が2兆円を超え、Airbnbの評価額はハイアットホテルを超えた。
なぜ、彼らはそれほどまでに急激に飛躍できるのか――。

一方で、ノキア、イリジウム、コダックなど華々しい注目を集めていた起業が、急速に衰退していく例もある。
なぜ、専門知識を持つ業界の覇者があっという間に消えてしまうのか。

シリコンバレーで大注目され、世界の優秀な起業家や有名企業の幹部が通うシンギュラリティ大学が、
ありえないほどの急成長する企業や組織の秘密を本書で明らかにする。「競合より10倍以上の価値を生むビジネス」をつくり、
直線的ではなく倍々と指数関数的に急成長するために必要な画期的な思考と実践方法である。
著者について
サリム・イスマイル(Salim Ismail)
シンギュラリティ大学の専務理事を務め、学内のプログラムの大部分を統括するとともに、同校のグローバル・アンバサダーも務めている。前職ではヤフーのバイスプレジデントを務め、在籍期間中にヤフーの社内インキュベーター、ブリックハウスを立ち上げた。これまで7つの企業の立ち上げもしくは育成に参加。

マイケル・S・マローン(Michale S. Malone)
テクノロジーをテーマに執筆する著名なライター。サンノゼ・マーキュリー紙をはじめ、ハイテク業界を30年以上取材している。ドットコムブームの最中には、世界最大級のビジネス系雑誌であるフォーブスASAP誌の編集者を務め、現在はウォール・ストリート・ジャーナル紙に寄稿している。著作には『バーチャル・コーポレーション』(徳間書店)などがある。

ユーリ・ファン・ギースト(YURI VAN GEEST)
企業経営陣を対象にするコンサルタントで、世界各国で講演している。シンギュラリティ大学では2つのプログラムを修了し、現在はシンギュラリティ大学サミット・ヨーロッパのマネージングディレクターと、オランダでのシンギュラリティ大学の大使を務める。

【著者紹介】
サリム・イスマイル : シンギュラリティ大学の専務理事を務め、学内のプログラムの大部分を統括するとともに、同校のグローバル・アンバサダーも務めている。前職ではヤフーのバイスプレジデントを務め、在籍期間中にヤフーの社内インキュベーター、ブリックハウスを立ち上げた。これまで7つの企業の立ち上げもしくは育成に参加

マイケル・マローン : テクノロジーをテーマに執筆する著名なライター。サンノゼ・マーキュリー紙をはじめ、ハイテク業界を30年以上取材している。ドットコムブームの最中には、世界最大級のビジネス系雑誌であるフォーブスASAP誌の編集者を務め、現在はウォール・ストリート・ジャーナル紙に寄稿している

ユーリ・ファン・ギースト : 企業経営陣を対象にするコンサルタントで、世界各国で講演している。シンギュラリティ大学では2つのプログラムを修了し、現在はシンギュラリティ大学サミット・ヨーロッパのマネージングディレクターと、オランダでのシンギュラリティ大学の大使を務める

小林啓倫 : 株式会社日立コンサルティング経営コンサルタント。筑波大学大学院修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、2003年に米バブソン大学にてMBAを取得、2005年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5 よういち さん

    ユーチューブやインスタグラム等、飛躍的に急成長する企業は何が違うのか。◆先に読んだザ・セカンド・マシン・エイジにも関連深い内容で、その読後であったためより分かりやすかった。コンピュータの世界で起こっている技術革新が他の分野にも起こっている。歴史や保有技術といったものが、閃きと輝きによって、一晩にして形勢を逆転する可能性のある時代となったのだ。これからの大企業が闘う相手は中国やインドではない。街先のガレージに集まった若者の発想なのかもしれない◆オンデマンド人事、外部資産活用、コミュニティーやクラウドの活用

  • vinlandmbit さん

    古本屋で購入。飛躍型企業とはどんな要素を持つか、またどうすれば至れるかをまとめてある良書です。刊行が6年前とある程度時間が経っている事もあり、ここで説かれているモデル像の飛躍型企業が実際に増えてきているのが2021年の段階だとも感じました。

  • Porco さん

    いやはや、厳しい時代になりました。

  • わたなべ さん

    飛躍的に成長する企業の特徴について書かれた本。上司がおすすめしていたので読んだ。ビジョナリー・カンパニー的な本かと思ったが、どちらかというとリーン・スタートアップに似ている内容だった。内容的には3・4章が主旨。外部環境はSCALE(オンデマンド型の人材、コミュニティとクラウド、アルゴリズム、外部資産の活用、エンゲージメント)、内部環境はIDEAS(インターフェース、ダッシュボード、実験、自律的組織、ソーシャル)。中小企業や大企業を飛躍的企業にする方法も書かれているが、普遍的な解はなく事例を参考にする程度。

  • Mike さん

    飛躍型企業には、MTP(野心的な変革目標)があり、外部環境の5つの特徴「scale」、内部構造の5つの特徴「ideas」がある。

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