SACD 輸入盤

『サラサーテへのオマージュ』 レイチェル・バートン・パイン、サミュエル・サンダース

サラサーテ(1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRM038SACD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Hong Kong
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

名器アマティの美しき調べ。
当時18歳のバートンの名録音『サラサーテへのオマージュ』が
SACDハイブリッド盤でよみがえる!


かつて古楽、室内楽を中心に数々の名盤をリリースしたニューヨークのDorian Recordings。当レーベルは2005年にバージニア州に拠点を構えるSONO LUMINUSレーベルに買収されました。当ディスクはSONO LUMINUSレーベルからのライセンス盤で、香港のSILKROAD MUSICレーベルからのリリースです。
 アメリカ生まれの実力派ヴァイオリニスト、レイチェル・バートン(レイチェル・バートン・パイン)による「サラサーテへのオマージュ」がSACDハイブリッド盤で復活致します。バートンは10歳でシカゴ響との共演をきっかけに注目され、その後さまざまなコンクールに入賞し10代にして世界的ヴァイオリニストの仲間入りを果たしました。しかし21歳となった1995年、列車からの降車の際、肩にかけていたヴァイオリン・ケースのストラップが閉じたドアに挟まれ列車に引きずられてしまい、その結果片足切断の大怪我を負ってしまうという悲惨な出来事に見舞われてしまいました。しかし、大怪我から見事復帰して現在も多くのレパートリーを武器に演奏活動を続けております。
 当アルバムはバートンが18歳であった1992年に収録された貴重な記録です。同年バートンはヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクール優勝、ヨーゼフ・シゲティ・ヴァイオリン・コンクール第2位、フリッツ・クライスラー国際コンクール第2位と3つのコンクールで輝かしい結果を残しました。当演奏では才気あふれる名演でのびやかに美しくサラサーテを奏でております。ピアノのサミュエル・サンダースはイツァーク・パールマンが絶大なる信頼をおいている演奏者で当演奏も万全です。(輸入元情報)

【収録情報】
サラサーテ:
● アンダルシアのセレナード Op.28
● ミラマール=ソルツィーコ Op.42
● 序奏とタランテラ Op.43
● マラゲーニャ Op.21-1
● ハバネラ Op.21-2
● アンダルシアのロマンス Op.22-1
● ホタ・ナバーラ Op.22-2
● 祈り Op.23-1
● サパテアード Op.23-2
● スペイン舞曲第7番イ短調 Op.26-1
● スペイン舞曲第8番ハ長調 Op.26-2
● ムイニエラ Op.32
● カルメン幻想曲 Op.25

 レイチェル・バートン(ヴァイオリン/アマティ)
 サミュエル・サンダース(ピアノ)

 録音時期:1992年2月
 録音場所:ニューヨーク、トロイ貯蓄銀行ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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