サディスティック ミカ バンド

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SHM-CD

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サディスティック ミカ バンド

基本情報

カタログNo
:
TOCT95215
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【高音質SHM-CDによるシリーズ 絶対名盤 J-premium】

3rdアルバムにしてミカ・バンドとしては最後のアルバムとなる『Hot! Menu』。プロデュースは「黒船」に続きクリス・トーマスが担当。ミカ・バンドとしては最後のアルバムとなる。ベースが小原礼から後藤次利に交替したことにより、実質的には後のサディステックスへのブリッジとしても位置付けられる作品。「マダマダ産婆」収録。
(1975年発売)

内容詳細

1975年発表の3rdアルバム。クリス・トーマスのプロデュースのもと、ユニークな音楽性とポップ・センスあふれた演奏を展開する。結果としてラスト・アルバムとなった作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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加藤とミカの離婚と共に解散の噂の流れる中...

投稿日:2014/02/14 (金)

加藤とミカの離婚と共に解散の噂の流れる中の発売だったと記憶しています。前作「黒船」から一転しておふざけとも思える、このアルバムは、実は隠れた名盤(私だけがそう思っているだけかも・・)ではないかと思います。ミラージュにおいてはまさに、のちのサディスティックスをイメージさせるし、オキナワBOOGALOOの高中の真骨頂のノリノリのギタープレイも解散前のバンドとは思えない。 マダマダ産婆は読んで字の如く産婆とサンバを掛けているわけですが、よくよく歌詞を聴いているとニンマリする様な内容とファンキーMAJANGの「牌良いカキヌマ、牌ならカキヌマ」「上げたらまたする」他いろいろ。初めて聴いた時は大爆笑でした。 当初は黒船を聴いてファンになった人達を愚弄した印象もありましたが、あれから40年近く経ってこれも一つのミカバンドの魅力だと理解しなおしました。 是非まだ聴いていない人達にはミカバンドのもう一つの魅力とメンバーのキャラクターを知る機会になればと思います。ちなみにファンキーMAJANGの後半に突然聴こえる掛け声らしき「ふぉっ!!」という声は諸説色々ありますが、小原礼という結論に達しました。

チャン・トンソク さん | 神奈川県 | 不明

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