ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

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ほらふき男爵どこまでも

ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035165309
ISBN 10 : 4035165301
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,141p

内容詳細

タイフウに飛ばされて月旅行をしたり、ヴィーナスに会うために火山の火口から地下の世界に出かけたり、男爵のほら話はエスカレートして…。「ほらふき男爵の冒険」「ほらふき男爵の大旅行」に続く最終巻。

【著者紹介】
斉藤洋 : 1952年、東京都生まれ。亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞

はたこうしろう : 1963年、兵庫県生まれ。絵本、イラストレーション、デザイン等の分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 書の旅人 さん

    はたさんの絵に一目惚れして購入。全巻読み終えるのに、随分時間がかかってしまいましたが、いよいよ今春、ますみヶ丘での活動への活力をもらいました。図書庵だけでなく、全体的に子どもたちがワクワクしてもらえる場を目指して!

  • ともブン さん

    ほらふき男爵のお話もこれで最終巻。先の2冊と比べると少々説明がくどくてテンポが遅めだけど、「そんな馬鹿な(笑)」と思わずにやにやしてしまう場面は健在。 まだ続きを思わせるような終わり方をしているからビュルガーさんはもう少し書きたかったのかな? 30年戦争の騒乱期を経てナポレオンが台頭してくる少し前に書かれた時代、のんびりした空気感はそんな時代風景を反映しているのかもしれないなと思いつつ読了 ドンキホーテ男爵の話やガリバー旅行記も同ジャンルなのかな、いつか読んでみたい

  • サラサラココ さん

    小2、ほらふき男爵3冊目。主人公は18世紀の人物。この話は100年、200年後には常識になっているかもしれない、と前書きにある。読書中、つづがなく笑いがもれる。

  • Ikue さん

    相変わらずユーモアにあふれた男爵の最終巻。男爵が裁縫をしている時の挿し絵がとてもいい表情で大好きです。

  • ソーナノ さん

    シリーズ3

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ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

1747‐1794。ドイツの詩人。理性よりも感情を重視する、いわゆる「シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒涛)」の時代に活躍。1774年に発表したバラード「レノーレ」で詩人として名声を得る。文学雑誌の編集人や、ゲッティンゲン大学の講師を務め、ホメロスやシェイクスピアなどの翻訳も手がけた

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