SACD 輸入盤

コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲、バーンスタイン:セレナード リザ・フェルシュトマン、マラート&プラハ交響楽団、ヴァスケス&アーネム・フィル

コルンゴルト (1897-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72755
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


20世紀アメリカを代表するヴァイオリン協奏曲2題

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は1945年に作曲され、1947年にヤッシャ・ハイフェッツのソロで初演されました。後期ロマン派を思わせる抒情的で美しい響きにあふれ、コルンゴルト自身の映画音楽の素材も用いられています。バーンスタインの『セレナード』は「ファイドロス−パウサニアス」「アリストファネス」「リュキシマコス」「アガトン」「ソクラテス−アルキビアデス」の全5楽章からなるヴァイオリン協奏曲で、クーセヴィツキ―財団の委嘱作品。1954年にアイザック・スターンの独奏で初演されました。
 リザ・フェルシュトマンは1979年オランダ生まれのヴァイオリニスト。2006年にオランダで最も権威ある『オランダ音楽賞』を受賞しています。これまでにもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲などをリリースしており好評を得ています。「一般的にコルンゴルトとバーンスタインは映画音楽やミュージカルのイメージが強くクラシックの作曲家としては評価が低い傾向にあるが、それはこれらの作品の素晴らしさを何もわかっていないからだ」とフェルシュトマンは語っており、この2曲に対して思い入れたっぷりの情熱的なアプローチを聴かせます。20世紀アメリカの2大ヴァイオリン協奏曲として、じっくりお楽しみください。(輸入元情報)


【収録情報】
1. コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
2. バーンスタイン:セレナード〜プラトンの『饗宴』による


 リザ・フェルシュトマン(ヴァイオリン)
 イジー・マラート指揮、プラハ交響楽団(1)
 クリスチャン・ヴァスケス指揮、アーネム・フィルハーモニー管弦楽団(2)

 録音時期:2017年11月22,23日(1)、2017年6月9,13日(2)
 録音場所:ドイツ(1)、オランダ(2)
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

コルンゴルト (1897-1957)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品