コルネイ・イヴァーノヴィチ・チュコフスキ

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フェドーラばあさんおおよわり コルネイ・チュコフスキーの絵本

コルネイ・イヴァーノヴィチ・チュコフスキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033481401
ISBN 10 : 4033481400
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
29cm,28p

内容詳細

ほこりだらけで、汚れ放題、欠け放題。ひどい扱いを受けていたタライやお皿やアイロンたちは、みんなでフェドーラばあさんの家から逃げ出して…。ユーモアあふれるチュコフスキーの絵本。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mntmt さん

    リズミカルな文で声に出して読みたくなります。

  • Cinejazz さん

    ある日、フェードラ婆さんちの鍋が、鉄製のアイロンと競争しながら怒鳴っている「ぼくは、この家から逃げると。逃げるとも。やってられない、もう嫌だ!」・・・ポットも、ナイフもスプ-ンも、お皿も、椅子や机まで、みんながフェードラ婆さんの小屋から逃げ出した!...毎日ひどい扱いを受けていたみんなは、戻るなんてとんでもない、と森の道を逃げていく。 「ああ、なんてこと、なんてこと! 戻っておいで、お前たち!」・・・⊥シア児童文学作家の「ハチャメチャ世界」!みんなリズムよく、ハイ!

  • 遠い日 さん

    リズムのあることばが楽しいロシアの作品。チュコフスキーのユーモアにあふれたお話だ。モノたちの反乱。フェドーラばあさんの行いや日々の暮らし方が、そこから見えてくる。どうもだらしなくいい加減で、モノをだいじにしないようだ。逃げに逃げるモノたちから、日本の付喪神に通じるモノの魂を感じさせられた。

  • わちゃこ さん

    物を大切に扱わいフェドーラおばさん、とうとう家中の物が逃げて行きます。 ゴロが良い文章で、声に出して読むと楽しくなります。

  • あおい さん

    粗末に扱った鍋やナイフがフェドーラばあさんちから飛び出した。何もかもが逃げ出して残ったのはゴキブリ一家だけ…文章がリズミカルなので音読すると楽しい。

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