コッツォラーニ、キアラ・マルガリータ(1602-78)

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CD 輸入盤

聖母マリアの晩課 スチュアート&マニフィカト

コッツォラーニ、キアラ・マルガリータ(1602-78)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MO103
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

17世紀ミラノの修道女が残した優美で可憐な祈りの調べ

17世紀のイタリア・ミラノで活躍した女性作曲家キアラ・マルガリータ・コッツォラーニが残した優美で可憐な祈りの調べ。サンフランシスコのを拠点に活躍するヴォーカル・アンサンブルのマニフィカト(女性8人による合唱)が、ミラノのラデゴンダ修道院の修道女だった彼女らしい透明で無垢なこの名曲を、17世紀イタリアの神秘的な雰囲気を醸し出しつつ、優しく聡明に歌い上げます。コッツォラーニ とミラノ修道院の音楽に関する解説を収めた英語による解説CDにもご注目ください。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
CD1, CD2
・キアラ・マルガリータ・コッツォラーニ :聖母マリアの晩課
 マニフィカト
 ウォーレン・スチュアート(指揮)

 録音時期:2000年8月、2001年1&8月
 録音場所:ベルヴェデーレ、聖シュテファン司教教会
 録音方式:デジタル

CD3(英語による解説CD)
・コッツォラーニ とミラノ修道院の音楽(サルミ・ビザーリによる解説)

【Musica Omnia】
「Musica Omnia」は、その高い録音技術とプログラミングをもって、リスナーに一流演奏家の最高のパフォーマンスを贈り届けるレーベルです。当レーベルの最大のポリシーは「作曲家と作品に忠実であること」で、最新の研究成果に基づきながら、過去と現在の絶え間ない対話によって進化し続ける「旬の音楽」を提供しています。演奏家陣も、J.S.バッハをはじめ鍵盤音楽の世界的権威として知られるペーター・ワッコーンら巨匠を単に並べるだけでなく、ヴァイオリンのエミリン・ガイら、将来有望な若手の発掘にも積極的で、「演奏家のために演奏家によって発想されるレーベル」であることを常に自負しています。日本初紹介となる当レーベルの第1弾には、溢れんばかりの情熱と創意に満ちた珠玉の名演を精選した23タイトルをお届けします。(ユニバーサルIMS)

収録曲   

クラシック曲目

  • Chiara M. Cozzolani
    Vespro della Beata Vergina
    演奏者 :
    Ellis, Jennifer (Soprano), Lane, Jennifer (Alto), Clark, Karen (Alto), Escher, Ruth (Soprano), Elder, Suzanne (Alto), Fullington, Andrea (Soprano), Anker, Elizabeth (Alto), Dornenburg, John (Violone), Tayler, David (Theorbo), Van Proosdij, Hanneke (Organ), Webster, Catherine (Soprano), Bragle, Margaret (Alto)
    指揮者 :
    Stewart, Warren
    楽団  :
    Magnificat
    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Vespers
    • 作曲/編集場所 : by 1650, Milan, Italy
    • 言語 : Latin
    • 時間 : 92:13
    • 録音場所 : , St. Stephen's Church, Belvedere, CA [Studio]

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