ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘ

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法の哲学 1 中公クラシックス

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121600189
ISBN 10 : 4121600185
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
18cm,404p

内容詳細

「理性的であるものこそ現実的であり、現実的であるものこそ理性的である」ドイツ観念論の大成者、ヘーゲル哲学の核心をなす名著。第1部「抽象的な権利ないし法」と第2部「道徳」を収録。

【著者紹介】
ヘーゲル著 : 1770〜1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれ、18歳でチュービンゲンの神学校に入学。親友ヘルダーリンとともにフランス革命に共感、自由主義的な神学観を抱き聖職に就くことを断念し、哲学者となってベルリン大学教授として生涯を終えた。「ドイツ観念論の大成者」であると同時に、その限界を超えて社会的現実における人間の学へと一歩をすすめ、マルクスにも大きな影響を与えた

藤野渉 : 1912年(明治45年)熊本県生まれ。京都大学文学部卒業。名古屋大学名誉教授。1983年(昭和58年)逝去

赤沢正敏 : 1922年(大正11年)広島県生まれ。東京大学大学院修了。愛知教育大学教授。1970年(昭和45年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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