ゲイル・ウィルソン

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夜が明けるまで ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル

ゲイル・ウィルソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596332899
ISBN 10 : 4596332894
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
283p;18

内容詳細

ロンドン社交界に名の通った賭博場の貴賓専用サロン―そこで働くエリザベスを一目見て、デア伯爵の視線は釘付けになった。どことなく気品の漂う美しい彼女は、その場に似つかわしくなく、経営者のフランス人に利用され、明らかに虐待も受けているようだ。良い育ちであろう彼女が、いったいなぜ身を落としたのか?不遇の女性についてそんなことを考えるうちに、デア伯爵はそのフランス人経営者と一対一の勝負に挑んでいた。その日、運の女神を味方につけた伯爵は、相手の持ち金が底をつくや、貴族にあるまじき言葉を口にした。「その女を賭けろ」

【著者紹介】
ゲイル・ウィルソン : 作家になる前は高校で英語と世界史を教えていた。19世紀初頭の摂政期を舞台にした歴史ロマンスとロマンティック・サスペンスを書き分けながら、由緒あるRITA賞を2度も受賞し、その他50を超える賞にノミネートされた実績のある実力派。過去には、女性向けフィクション専門の組織としては世界最大のアメリカロマンス作家協会の会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    表紙に惹かれ、あらすじにそそられ、読んではみたものの、内容はまあ普通だった(^o^;) やっぱり、自分で選んだ本は今一つだわ〜(@_@) いつも通り、お友達のオススメが一番だわ(^_-)

  • キッチンタイマー さん

    ゲイルウィルソンのバイオレンス好きがちょうどいいくらいの塩梅に感じた身分違いものの大恋愛物語。スパイとしてフランスに潜入していたヴァルは、帰国してフランス人賭博場オーナーボネに囲われているエリザベスに出会う。ヴァルはあまりにも無垢にみえるエリザベスに本当に娼婦なのか半信半疑で連れ帰る。無理じゃないか〜と思うけど2人は禁断の恋に盛り上がるが…この辺でとりあえず引き離してスパイ活動。面白かった。

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