ゲイリー・レイサム

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ワーク・モティベーション

ゲイリー・レイサム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757121997
ISBN 10 : 4757121997
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,537p

内容詳細

人はなぜ働くか、どうして打ち込めるのか、どうしたら落ち込んでしまうのかなど、モティベーションという問題に正面から取り組んだテキスト。世界的第一人者による実践への示唆にあふれた待望・必携・座右の体系書。

【著者紹介】
ゲイリー・レイサム : トロント大学ロットマン経営大学院で、組織有効性を専門とする国務大臣招聘教授であり、同校の心理学・産業関係学科と看護学校での教授職も兼務する。カナダ心理学会元会長、さらに米国経営学会、米国心理学会、米国科学的心理学会、カナダ心理学会、およびカナダ王立協会のフェロー会員。米国産業組織心理学会(SIOP)から、職業としての心理学貢献賞と、科学としての心理学貢献賞の両賞を贈られた唯一の人物であり、米国経営学会から学術実践賞を、同会人材部会からヘネマン・キャリア業績賞を授与されている。2006年には、米国人材マネジメント協会から、名誉あるマイケル・R・ロージー賞を贈られた

金井壽宏 : 1954年神戸生まれ。1978年京都大学教育学部卒業。1980年マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.(経営学)。1992年神戸大学博士(経営学)。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授

依田卓巳 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Miya さん

    リーダー必読の一冊。モチベーションについて、1900-2000年の研究を四半世紀ごとに整理し、21世紀の研究を紹介している。基本的に論文紹介が中心となるため超長編の論文レビューを読んでいる気分になるが、理論家であり実践者でもある筆者のおかげで、身近な事例と紐付けて理論を理解することができた。 自分は昨年度所属していた団体でメンバーのモチベ管理にかなり苦労し、様々な学びを得ていた。この本を読むまでは単なる経験則に過ぎなかったが、理論で裏付けできたことで自身がついたし、経験を体系的に整理することができた。

  • mieken さん

    歴史と理論を網羅的にまとめている。ホーソン研究から内発的モティベーションと外発的モティベーション、その他いろいろ。ワーク・モティベーション初心者にありがたい一冊。

  • O. M. さん

    1900年代から現在(2006年頃)に至る、ワーク・モティベーション研究の歴史をまとめた学術書。紹介している研究の質量とも高く、この分野必読の一冊と思われます。ただ、多くの既往研究を、僅か数行で要約しているので、一読して正確に理解できたかのか怪しいところもあり。時間をおいて再読したいですね。実践の現場としては、管理者が理解し・使いやすいツールの整備も大切だと思います(各理論の前提条件が、その職場ではどうなっているのか? また、相関関係や支配変数がわかったうえで、管理者は具体的にどう行動すべきか?など)。

  • kuma-kichi さん

    時系列的にまとめてある。 網羅的なんだろうが、ちょっと読みにくい。

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ゲイリー・レイサム

トロント大学ロットマン経営大学院で、組織有効性を専門とする国務大臣招聘教授であり、同校の心理学・産業関係学科と看護学校での教授職も兼務する。カナダ心理学会元会長、さらに米国経営学会、米国心理学会、米国科学的心理学会、カナダ心理学会、およびカナダ王立協会のフェロー会員。米国産業組織心理学会(SIOP)

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