ケロロ軍曹7thシーズン 3

【4話(放映4週分)収録】
■第9話
「桃華 私は軍曹? であります」
『ガシャポン型装置』によって心と体がケロロと入れ替わってしまった桃華。早く元に戻らないと、と焦る桃華だったが…。
「ケロロ 宇宙からの侵略者作戦 であります」
普段の様子から日向家の人々に「宇宙からの侵略者」として見られていないケロロ達。侵略者として認識してもらうために皆で話し合うのだが…。

■第10話
「ケロロ ヴァイパーを捜せ! であります」
変装が得意なヴァイパーを追いかけるケロロが、行き着いた先は日向家だった。いつものみんなの中に変装したヴァイパーが…?
「ギロロ 天袋の中の戦士 であります」
ギロロはクルルがうっかり落とした「超空間ゲート」によって空間移動してしまう。その移動した先は…なんと、夏美の部屋の天袋の中だった!

■第11話
「ドロロ 仮面の男 であります」
いまさらながら、ドロロの口を一度も見たこともないということに気づいてしまったケロロ。なんとかドロロの口を見てみようとあの手この手を尽くすが…。
「モア 黒い来訪者 であります」
空から巨大な水晶髑髏が落ちてきたと思ったら、それに乗っていたのはモアの幼なじみ。来訪理由は「モアとの約束を果たすため」だという。その約束とは…?

■第12話
「モア 天才ハッカー? であります」
モアがノートパソコンからケロロ達の入ってはいけない基地ネットワークに侵入?そうとは知らないケロロ達はネット戦を始める。
「クルル 小さな古時計 であります」
ケロロの元にあて先不明で届けられた宇宙便。その中身は古ぼけた時計だった。その時計の詳細をクルルが調べてもまったく手がかりは無く、途方に暮れるケロロだが…。

【封入特典】
ライナーノート

【仕様】
新規描き下ろしジャケットイラスト

【スペック情報】
カラー/(予)94分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ
【キャスト】
ケロロ軍曹:渡辺久美子/タママ二等兵:小桜エツ子/ギロロ伍長:中田譲治/クルル曹長:子安武人/ドロロ兵長:草尾 毅/日向冬樹:桑島法子/日向夏美:斎藤千和/日向 秋:平松晶子/アンゴル・モア:能登麻美子/西澤桃華:池澤春菜/東谷小雪:広橋 涼/ナレーション&ポール森山:藤原啓治 他

【スタッフ】
第9話 脚本:北嶋博明/絵コンテ:浪速 勉/演出:藤本義孝/作画監督:飯飼一幸
第10話 脚本:横谷昌宏/絵コンテ:誌村宏明/演出:向井正浩/作画監督:森本由布希
第11話 脚本:柿村イサナ/絵コンテ:三宅和男/演出:三好正人/作画監督:糸島雅彦
第12話 脚本:統月 剛/絵コンテ・演出:下田久人/作画監督:しんぼたくろう・中島達央

企画:サンライズ/原作:吉崎観音(角川書店『少年エース』『ケロケロエース』『ケロロランド』連載)/監修:佐藤順一/監督:近藤信宏/シリーズ構成:横谷昌宏/音楽:鈴木さえ子/キャラクターデザイン:追崎史敏/総作画監督:小池智史/美術監修:田尻健一/美術監督:駒田 寛/色彩設計:舟田圭一/撮影監修:福士 享/撮影監督:後藤健男/編集:今井大介/音響監督:鶴岡陽太/製作:テレビ東京・NAS・サンライズ 他

吉崎観音原作のコミックに基づくダメダメ侵略者アニメの第7シーズン。ペコポン侵略について余念のないケロロたちだったが、ついつい日常の中で邪念が浮かんでは騒動を巻き起こして……。声の出演は渡辺久美子ほか。第316〜319話を収録。(CDジャーナル　データベースより)