ビジネスは30秒で話せ! 短く、魅力的に伝えるプレゼンの技術

ケビン・キャロル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799104040
ISBN 10 : 4799104047
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;19

内容詳細

プレゼンテーションの中身・構成から、話し方、質問者への対応までを網羅。あらゆる場面、長さに応用できるノウハウをコンパクトに集約。日本語だけでなく英語のプレゼンにも使える内容。常時携帯して話材に出会うたびにトレーニングを重ねればプレゼンの達人に!

目次 : 第1章 準備(人生、常に本番―いつでも話ができる心構えを/ シンプル・イズ・ザ・ベスト―話は簡潔なほどよし ほか)/ 第2章 内容(論理化の基本ルール―「始め・中・終わり」の順に話す/ このダイヤモンド・モデルは本当に素晴らしい!―話を論理的に構成するためのパターン表 ほか)/ 第3章 話し方(相互作用の法則―人生はブーメラン!/ 相手を惹き付ける話し手の共通点―“デキるヤツ”で“フレンドリー”に見せる ほか)/ 第4章 質問者への対応(「ちょっと質問なんですが…」に上手く対応する―質問を予測し、回答を準備しておく/ 攻めの姿勢で前へ進め―守りに入る必要なし ほか)/ 第5章 まとめ(メッセージを伝える原動力は信頼性―アリストテレスの三要素を使え/ コミュニケーションを妨げるトップ10 ほか)

【著者紹介】
ケビン・キャロル : 広告業界で17年間キャリアを積んだ後、1996年にスピーチコンサルティング及びトレーニング会社を設立。IBM、メリルリンチ、ユニリーバ、シスコシステムズ等を顧客に持つ。フォーダム大学MBA取得。米国NSA(National Speakers Association)コネチカット支部の支部長を務めた経験もあり

ボブ・エリオット : ファイザー、シグナ、ウェスティングハウス等の大企業でキャリアをスタートするが、企業の姿を外から見ることに興味を持ち、1982年にコミュニケーション・コンサルタントに転身する。GE、マスターカード、ウォルマート等、米国のトップ企業を顧客に持つ。シンディ・クロフォード、ジミー・コナーズを指導した経験もある

高松綾子 : 大阪府出身。神戸松蔭女子学院短大卒。サンフランシスコ大学院卒。新聞社勤務を経て1993年に渡米後、日米のさまざまな企業で国際業務に携わる。2001年より北カリフォルニア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ブルー さん

    人に何かを伝えるための基本が詰まった本。プレゼン、エレベータートーク、電話対応…広く活かせる感じ。シンプルだけど出来てない事が沢山なので、教科書とし活かしていきたいな!久しぶりに本を買って手元に置きたいなー!まずはダイヤモンドモデル習得を目指して再読しよう〜!

  • taka61 さん

    好むと好まざるに関わらず、人前で話さざるを得ない場面に必ず遭遇します。そんな時、本書は心強い味方になってくれそうです!次の会議では、ダイヤモンド・モデルを意識したいと思います。

  • Lee Dragon さん

    当たり前の内容が当たり前に書かれている。この本でなるほどと思ったのが、ダイヤモンドモデルというプレゼンのフォーマットの提示だ。物事を構造化して図示する事の大切さを本書から学んだ気がする。本筋ではないが、図示をしてイメージに残るようにし、図の意味を言語で例を交えて説明する事で記憶に残りやすいものになる事がわかった。 プレゼンの方を意識して、スライド作りをしてみたいと思う。

  • naobana2 さん

    【図書館】当たり前のことでもなかなかできないので定期的にこういうのを読んで意識しないと。WIIFMというのはいい考え方だなと。実践あるのみ。

  • 犬こ さん

    ビジネスにおいては、自分のメッセージを相手に伝えるには、自分が言いたいことではなく、相手が何を知りたいのかということを念頭に置かなければならない。よく頭に刷り込んでおこう・・・

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