グレッグ・ルーカ

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STAR WARS フォースの覚醒前夜 ポー・レイ・フィン 講談社KK文庫

グレッグ・ルーカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062198844
ISBN 10 : 4062198843
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

ポー、レイとフィンが手を取り合って悪の勢力に立ち向かうまでは、それぞれ違う世界で生きていた…。ポーは、新共和国の敏腕パイロット。レイは、なにもない砂漠の惑星ジャクーの、ひとりぼっちのゴミあさり。フィンはまだフィンではなく、優秀と目されるも悩みを抱える、ストームトルーパーの卵、FN‐2187。これは、『フォースの覚醒』が始まるまえの、三人の物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yoko さん

    フォースの覚醒へつながる3人それぞれのストーリー。映画ではフィンの戸惑いがあまりにも唐突な感があったこと、レイが内面で抱えているものの描写がやや希薄なままだったことが気になっていたけれど、そういう面がこの作品で互いに補完されており私は満足。ポーのストーリーもあの人との出会いが描かれていて良し。スター・ウォーズを活字で体験するのは初めて。良いかも。「ロアサンテッカ」とか映画では気づいてなかったよ、私。残念なのは、共著になっててルッカ様要素がどこなのか特定できなかったとこ。

  • よう さん

    文字が大きめの児童向け。とはいえ、3人のキャラクター(長所短所)がハッキリ描かれ、それぞれにストーリーがあり、そして映画『フォースの覚醒』へつながっている。それぞれの性格は映画とちゃんとつながってるし、3人に加え、映画に出てきたあの人たちもちらほら。例えば、ポーの話ではあの将軍が、フィンの話には映画であの武器を持ったトルーパーが出てくる。サクッと読め、映画を観た人ならそれなりに楽しいとは思う。

  • chicoco さん

    映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の新キャラ、レイ、フィン、ポーがたがいに知り合うまえの、映画に続く物語。おもしろかった。フィンはまだフィンと呼ばれるようになるまえで、これを読んでから映画をもう1回見たら、いろいろぐっときます。レイの話がいちばんページが多く、時間(期間)も長いのですが、孤独なゴミあさりの生活とそこで起きた出来事がうまく描かれています。ポーの話はもうそのまま映画の冒頭へGOであります。

  • imcool さん

    kindle unlimited。レイの出自がますます気になる…

  • ぴっちゃん さん

    エンドアの戦いで活躍した母に、幼少の頃Aウィングの操縦桿を握らせてもらったポー。親譲りの天才飛行士ポーが新共和国パイロットからレジスタンスに加わるまでの物語。孤独なレイが苛酷な環境・状況の中で希望を見出し、また失うが・・・。ストームトルーパー訓練生として優秀な成績を挙げるFN-2187は、上官からも将来を嘱望されていたが、ファーストオーダーの酷薄さに違和感を禁じ得ずにいた・・・。このシリーズのほかの本と同様、スター・ウォーズファンならぜひ読んでおきたい本。ジュブナイルと侮らず読んでください。

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