バットマン:エピローグ

グレッグ・カプロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796876742
ISBN 10 : 479687674X
フォーマット
発売日
2017年07月05日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26

内容詳細

物語は終幕を迎える。ブルース・ウェインは何ヶ月にもわたって普通の市民として過ごし、その間他のヒーローが代役を務めてきた。しかしついにブルースはゴッサムの正統なる守護者として復帰した。街は喜びをもって救済者を迎え、バットマンと人々は彼の生みだした精神について考える。ヒーローなきゴッサムは存続できるのか? そして、バットマンを抜きにしたブルース・ウェインとは何者なのか……? ダークナイトが荒廃した別次元の未来で戦い、過去に深く足を踏み入れ、みずからの歴史と伝えるべき本質について思いを巡らせる短編集!

【目次・収録作品】
『バットマン:フューチャー・エンド』#1、『バットマン・アニュアル』#1、『バットマン』#51-52

【著者略歴】
●スコット・スナイダー[作]…現在バットマン関連タイトルを担当して、絶大な評価を得ているライター。『アメリカン・バンパイア』(未邦訳)などのベストセラー・コミックも手がける。
●グレッグ・カプロ[画]…『スポーン』からメタル・バンドのCDジャケットまで幅広く活躍しているアーティスト。

【仕様】
B5判変・並製・120頁・本文4C

【コピーライト】
TM & (C) 2017 DC Comics. All Rights Reserved.

【著者紹介】
スコット・スナイダー : アイズナー賞やハーベイ賞などの受賞歴のある実力派ライターであり、DCコミックスとマーベル・コミックスの双方で活躍している。一方では、サラ・ローレンス大学とコロンビア大学で脚本を教えている。ロングアイランドに住む

グレッグ・カプロ : アーティストとして『クエーサー』『X‐フォース』(以上マーベル・コミックス)、『スポーン』『アンジェラ』『ホーント』(以上イメージ・コミックス)などを手掛けてきた

中沢俊介 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サテヒデオ@ダイナミックひとり さん

    花に嵐のたとえもある。ひたすらに感慨深い。アメコミ趣味の記念碑的作品といえる『梟の法廷』からこちら、ずっと魅了されてきたコンビ、スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの花道を見送る気分だ。でも、だからといってアメコミへの興味を失ったわけではない。まだまだこれから!

  • xzr さん

    ニュー52の最終話や邦訳初収録のフューチャーズエンドなど、いくつかの短編を収めた締めくくりの書。スーパーノヴァなどと比べると統一感の無さや通読感は少ないものの、やはり大きな区切りなので感慨深さはある。 本書の2週間後に発売のエターナル(下)で一区切りですが、リバース以降も邦訳出るのでやっぱり楽しみですね。

  • fap さん

    君たち何回脱獄するのよ。 とまぁ詮無き突っ込みをしてから感想を書く。 エピローグと聞いたけどこれはエピローグなのだろうか。 時系列と絵柄とストーリーが入り乱れ、解説を読んでも全貌がつかめない。 それでもこれが一区切りなのだとわかる。

  • AO ( × ×)ノ⌒○ さん

    スコット・スナイダー&グレック・カプロの“Gotham Is”を読んどけばという短編集ではあるので、本としてどうなんだろとは思うけど、何とも軽やかなシリーズの終わりで素晴らしかった。

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