DVD 輸入盤

『オルフェオとエウリディーチェ』全曲 ウィルソン演出、ガーディナー&レヴォルショネール・エ・ロマンティーク、コジェナー、プティボン、他(1999 ステレオ)

グルック (1714-1787)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2165779
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ガーディナー/グルック:オルフェオとエウリディーチェ(フランス語版)

パリ、シャトレ劇場でのフランス語上演。ガーディナーがウィルソンとのコンビでシャトレ劇場、再オープンを飾ったベルリオーズによる改訂版(1859)。
 コジェナー、ベンダー、プティボンの顔合わせも豪華!(EMI)

・グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』全曲(フランス語版:ベルリオーズ編)
 オルフェオ:マクダレナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
 エウリディーチェ:マドリーヌ・ベンダー(ソプラノ)
 アムール:パトリシア・プティボン(ソプラノ)
 モンテヴェルディ合唱団
 オルケストル・レヴォルショネール・エ・ロマンティーク
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
 演出:ロバート・ウィルソン
 収録:1999年、パリ、シャトレ座(ライヴ)

 映像監督:ブライアン・ラージ
 制作:LGM / France 3 / Mezzo / SBS Australia / RM Associates Film
 収録時間:104分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル 5.1、DTS 5.1
 字幕:英語、ドイツ語
 NTSC
 Region All

 ブックレットなし

John Eliot Gardiner chose to use Berlioz’s 1859 revision of Orphee, which adapted the tenor role of Gluck’s 1774 score for the contralto voice of Pauline Viardot, adjusting the register for a mezzo-soprano.

ユーザーレビュー

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まず何よりも、ロバート・ウィルソンによる...

投稿日:2009/09/09 (水)

まず何よりも、ロバート・ウィルソンによる高度に様式化された演出と、抽象化された舞台が目を引くだろう。それはあたかもギリシャ悲劇を能の表現形式によって演じたかのごとくである。プロットと、そもそもこの劇の性格からすれば、それは十分に的確で説得力もあるといえるだろう。音楽そのものはガーディナー畢生の名演と言ってよい。オーケストラは「オルケストル・レヴォルショネール・エ・ロマンティーク」が起用されているが、これがまた指揮者と一体となって見事な様式美を形作ることに成功している。映像も美しく音響もクリアだ。

烏 さん | 広島県 | 不明

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