グリンカ(1804-1857) レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2011/06/29
一般にあまり知られていない、グリンカその他の管弦楽曲が聴けて、大いに満足しました。演奏もとても充実したものです。
ヒデ さん
投稿日:2011/06/26
初めてこの作品を聴いたときはあまりロシア的な音楽ではないのではないかと思ったが、メリク=パジャエフ盤、チェカロフ盤と3種類聴き比べて、このエルムレル指揮の録音を聴いていると、前には気づかなかったロシア的な面を聴きとることができた。 特に合唱においてロシアを感じることができる。 ロシアとポーランドの対比として第三幕でのポロネーズの使用も印象的だし、エピローグで歌われる有名な旋律がスサーニンによってしみじみと歌われる所なども美しい。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/06/25
1993年録音のオリンピア・レコードの音源からなる。 音質はとてもいい。 作品自体はどれも明るくさわやかで聴きやすい。 ドニゼッテイの歌劇『アンナ・ボレーナ』とベルリーニの歌劇『夢遊病の女』から主題をとっていたりとイタリアやウィーンの音楽への憧れを感じる。 そんなこんなで作品にロシア的な印象はほとんどない。 プレトニョフと彼のロシア・ナショナル管弦楽団のソリストによる息の合った演奏が楽しめる。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/05/13
ルスランとリュドミラ序曲以外は全く聴いたことの 無い曲ばかり。後のロシア音楽の特徴が垣間見える が、完全な独自性があるとまでは言えない。 どれもそこそこ面白いが、それ以上でもないというところか。 演奏もそこそこ普通でそれ以上でもない。
フルシチョフ さん
投稿日:2011/04/12
グリンカの室内楽のCDはそれほど発売されていません。 なかなか入手できませんでした。 LP時代にはロシアの奏者の素晴らしい演奏がメロディアから出ていたと思うのですが、CDにはなっていないようです。 収録されている曲の中では「アンナ・ボレーナの主題によるセレナーデ」がやはり一番美しい曲かもしれませんね。面白い編成の曲で、ピアノ、ハープ、バスーン、ホルン、ヴィオラ、コントラバスという編成です。元のオペラの旋律が素晴らしいのでしょうが、この「セレナーデ」も実に味わい深い作品です。 プレトニョフのピアノも、管楽器の各奏者もなかなかのものですよ。
rudolf2006 さん
投稿日:2010/08/25
期待を裏切らない本家ロシアの録音。 有名な序曲に出てくる主題は第2幕でルスランが歌うアリアからとられている。 第5幕のフィナーレも序曲に合唱がつくようなかたちになっている。 タイトル・ロールのルスランとリュドミラだが、リュドミラがソプラノというのは分かるが、ルスランがバスというのが以外というか面白い。 (テノールの役柄のようにとらえるのが自然だ。) Ratmirを歌うTamara Sinjavskajaが素晴らしい。 このCDにはロシア語の歌詞がついていないのと、解説が簡単ということだけが不満だ。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2010/06/19
全体にキビキビとしてめりはりの効いた演奏で、とくに大ハズレの歌手もいない。私はロシア語は全然だが曲が楽しくて聴かせる。音質はスカスカしていかにもモノラルなので、音質を重視する人には勧められない。音が割れることはなく、貴重な記録と思って聴けば腹の立たないレベル。三枚折りのカードがついていて、作曲家の肖像画、あらすじを独・英語、曲目を英語で書いてある。台本はついていない。
メディナセリ さん
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ありがとうございました
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