組曲『ゴイェスカス』、スペイン舞曲集より　アブデル・ラーマン・エル＝バシャ

レビューを書く

基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

OVCT00141

組み枚数

レーベル

Octavia Triton

発売国

日本

フォーマット

SACD

その他

ハイブリッド

商品説明

哀愁と情熱のピアニズム。
新たな巨匠ピアニスト、エル＝バシャが描くグラナドスの真髄！

現代の巨匠ピアニスト、アブデル・ラーマン・エル＝バシャによる最新盤はグラナドスの傑作『ゴイェスカス』です。グラナドスのロマンティシズムと確固たるピアニズムが交錯し生まれた、スペイン音楽を代表する大作。エル＝バシャの圧倒的な技術と均衡のとれた美しい音楽性が聴くものを虜にしてゆきます。哀愁と情熱の狭間で揺れ動く叙情豊かな旋律。正確無比なテクニックと極上の美しい音粒。
　エル＝バシャの圧巻のピアニズムが凝縮された、渾身のアルバムです。ぜひお聴き下さい。（メーカー資料より）

【収録情報】
グラナドス：
● ピアノ組曲『ゴイェスカス」- 恋するマホたち -
● 『スペイン舞曲集』より（オリエンタル／ビリャネスカ／アンダルーサ）

　アブデル・ラーマン・エル＝バシャ（ピアノ）

　録音時期：2017年5月8,9日
　録音場所：東京、五反田文化センター
　録音方式：ステレオ（DSD／セッション）
　SACD Hybrid

内容詳細

エル＝バシャはレバノン出身。すでに前人未踏の偉業をいくつも成し遂げている“現代の伝説的ピアニスト”である。「ゴイェスカス」はテクニック以上にいかにグラナドス特有の“スペイン色”を出すかが問題になる難曲ながら、エル＝バシャの演奏はその“異彩”が想像以上に輝き出して眩しい。画期的な一点である。★(弘)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

0.0

レビューを書く

グラナドス (1867-1916)に関連するトピックス

【LP】ペリアネスが「ゴイェスカス」を再現スペイン・ピアノ音楽最高峰の「ゴイェスカス」をフレッシュに再現。後で作られた「わら人形」も収録。 HMV&BOOKS online|2023年12月21日 (木)　12:00

器楽曲に関連する商品情報

【映像】ユジャ・ワン／ウィーン・リサイタル圧倒的な技巧、唯一無二の個性をもつピアニスト、ユジャ・ワンの、2022年4月ウィーン・コンツェルトハウスでのライヴが... |5時間前
クライスラー／ピアニストとしての自作自演集1919～1927 1919年から1927年のアンピコ・ピアノロール録音。 |7時間前
セシル・ウーセ／エテルナ録音集（4CD）フランスの名ピアニスト、セシル・ウーセが1967年～1974年に東ドイツのエテルナ・レーベルに録音したLP5枚分の音... |5日前
【LP】ダニエル・ホープの最新アルバム『Irish Roots』がLP... 民俗音楽とクラシック、自身のルーツを探究したヴァイオリニストの最新作 |5日前
ポール・ルイス・プレイズ・シューベルト（6CD） 2002～13年録音。ポール・ルイスによる、シューベルト：ピアノ・ソナタ第14～21番、即興曲集D.899＆935、... |2024年04月15日 (月)　19:00
【発売】ユンディ・リ／モーツァルト：ソナタ・プロジェクト～ザルツブルク 2023年11月録音。2000年のショパン・コンクール第1位、現代で最も称賛され注目されるピアニストのひとり、ユンデ... |2024年04月15日 (月)　08:00