CD 輸入盤

グラナドス:『ゴイェスカス』、アルベニス:ナバーラ、ファリャ:火祭りの踊り、他 アチューカロ

グラナドス (1867-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88843044032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アチューカロ/グラナドス:ゴイェスカス

1932年ビルバオ生まれのピアニスト、ホアキン・アチューカロがRCAに録音していたアナログ時代の名盤『ゴイェスカス』、待望の復活です。アチカーロは13歳でデビューしたにも拘らず、すぐには活動せずにじっくり研鑽を積み、27歳の時リヴァプール国際コンクールで優勝し、ズービン・メータに絶賛されたのを機会に、ようやくキャリアを始めたというピアニスト。デビューしてからの彼の活動は目覚ましく、カーネギー・ホール、ウィーン楽友協会、スカラ座、サル・プレイエル、サントリー・ホールなどを始めとした59か国でコンサートを開催し、数多くのオーケストラとも共演を重ねています。1992年と1996年にはスペイン政府から賞を贈られ「スペイン最高のピアニスト」として賞賛されています。最近では2010年のラトル&ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートで演奏したファリャの『スペインの庭の夜』や、ロンドン響デビュー50周年を記念してコリン・デイヴィス&ロンドン響と共演したブラームスのピアノ協奏曲第2番などの映像作品で、その衰えぬヴァイタリティと見事な音楽性を披露しています。
 アチューカロはアナログLP時代にRCAに数枚のスペイン音楽のアルバムを録音していますが、当アルバムはその中から、アナログ時代にラローチャのそれと双璧とされた『ゴイェスカス』の名演を中心に、アルベニス、ファリャの作品をカップリング。これ以上ないと言われる強い説得力と、軽妙洒脱な音楽性、そして激しいリズムの応酬など、最近の彼の演奏よりも、更に「スペインの情熱」を見事に表現した熱い演奏です。(SONY)

【収録情報】
・グラナドス:ピアノ組曲『ゴイェスカス』(わら人形/愛の言葉/窓辺の語らい/燈し火のファンダンゴ/嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす/愛と死/終曲−幽霊のセレナード)
・アルベニス:タンゴ Op.165-2
・アルベニス:ナバーラ
・ファリャ:粉屋の踊り
・ファリャ:火祭りの踊り

 ホアキン・アチューカロ(ピアノ)

 録音時期:1972年、1978年
 録音方式:ステレオ(アナログ)
 原盤:RCA

ユーザーレビュー

総合評価

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ラローチャばかり(もちろん素晴らしいです...

投稿日:2015/03/20 (金)

ラローチャばかり(もちろん素晴らしいですが)が取り上げられるスペイン音楽ですが、漸く、CDリリースされました。素晴らしい!RCAは結構忘れられた名盤があるのですね。そうそう、若き日のフィアルコフスカのリストのソナタもあったはず。

piazzolla_org さん | 東京都 | 不明

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