グバイドゥーリナ(1931-)

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CD 輸入盤

『ファハヴェルク』、『シレンツィオ』 ドラウグスヴォル、ロツベルグ、ギムゼ&トロンハイム響

グバイドゥーリナ(1931-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572772
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グバイドゥーリナ:ファハヴェルク、シレンツィオ

ロシア、タタール自治共和国出身の女性作曲家、グバイドゥリーナ。幼少時から作曲家を目指し、モスクワ音楽院でニコライ・ペイコとヴィッサリオン・シェバリーンに作曲を学びます。あまりに独自の音を模索したため、当時のロシアではなかなか受け入れられなかった彼女を擁護したのがショスタコーヴィチであったことは、その後の彼女の経歴に少なからずの示唆を与えたことは間違いなく、以降の彼女の作品は、楽器の使い方も音の使い方もまるで類をみない特異なものでした。1980年代にクレーメルがヴァイオリン協奏曲を「ソ連」の外で演奏したことで、名声が飛躍的にあがり、世界的評価を受けることになります。
 2011年、彼女の80回目の誕生日を記念して、作曲家立ち合いのもと、このアルバムに収録された『ファハヴェルク』の世界初録音が行われました。彼女が愛するロシアのアコーディオン「バヤン」の音色で始まる神秘的な作品は、何かを強く訴えかけてくること間違いありません。(NAXOS)

【収録情報】
グバイドゥーリナ:
1. バヤン、パーカッションと弦楽のための『ファハヴェルク』(2009/2011)
2. シレンツィオ

 ゲイル・ドラウグスヴォル(バヤン)
 アンデシュ・ルーグイン(パーカッション:1)
 ゲイル・インゲ・ロツベルグ(ヴァイオリン:2)
 オイヴィン・ギムセ(チェロ:2)
 トロンハイム交響楽団(1)
 オイヴィン・ギムセ(指揮:1)

 録音時期:2011年2月、3月
 録音場所:ノルウェイ、トロンハイム、コルスタット教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 世界初録音(1)

ユーザーレビュー

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