グアルニエリ、カマルゴ(1907-1993)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第4番、第5番、第6番 バロス、コンリン&ワルシャワ・フィル

グアルニエリ、カマルゴ(1907-1993)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557667
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グアルニエリ:ピアノ協奏曲第4番、第5番、第6番

ヴィラ=ロボスの次の世代における、最も重要なブラジルの作曲家、モーツァルト(何とすごい洗礼名!)・カマルゴ・グアルニエリ[1907-1993]のピアノ協奏曲です。彼は40年間に6つのピアノ協奏曲を書いていて、これらを聴けば彼の創作の源泉が全てわかるというスゴイものです。初期の3曲(8557666)だけでも存分に楽しめるのですが、この後期の3作品は更にスゴイです。ブラジル風な中にアバンギャルドな味付けを施した音楽は、まさに『音の祭典』! 80歳の誕生日直後に完成された第6番も、少しだけ簡素なスタイルに立ち返ったとはいえ、存分に煽情的。身も心も熱くなりまくり間違いありません。(ナクソス)

【収録情報】
グアルニエリ:
・ピアノ協奏曲第4番
・ピアノ協奏曲第5番
・ピアノ協奏曲第6番(世界初録音)
 マックス・バロス(ピアノ)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
 トーマス・コンリン(指揮)

 録音時期:2006年、2007年
 録音場所:ワルシャワ、フィルハーモニック・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

CDがスタートしたとたん、いったい何が始まったのかと思うほど、強烈なエネルギーとヴァイタリティ、そして濃厚な空気感を持つ音楽が激流のように迸る。ファースト・ネームがモーツァルトという、ブラジルのグァルニエリ(1907〜1993)のピアノ協奏曲集。(教)(CDジャーナル データベースより)

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グアルニエリはブラジルの作曲家。 1907年...

投稿日:2012/03/09 (金)

グアルニエリはブラジルの作曲家。 1907年生まれ、1993年没と現代の作曲家です。 初めて聴いたのですが、もっと民族的な作品かと思っていたのですが、ピアノ協奏曲第6番の終楽章にわずかにブラジルらしい陽気な音楽が聴ける以外はわりと渋い、アヴァンギャルドな作品でちょっと難解な印象を受けます。 予算の都合なのか、オーケストラは、ポーランドのワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団が担当し、指揮はトーマス・コンリンが降っています。 なかなか素敵な伴奏を聴かせてくれますし、バロスのピアノも良く、全体的に演奏は高い水準だと思います。 音質も良。 ただ、作品がちょっと人を選びそうなのでOKと評価しておきます。

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