グアルニエリ、カマルゴ(1907-1993)

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商品ユーザーレビュー

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  • ブラジルの作曲家といってもヴィラ=ロボスしか知らな...

    投稿日:2022/05/27

    ブラジルの作曲家といってもヴィラ=ロボスしか知らないけど、ナクソスが100曲も取り上げるんだったらちょっと聴いてみようかと手にしたグアルニエリ。これがなかなかいいのだ。ショーロは実質コンチェルト形式で書かれているのだが、神秘的であったり新古典主義的であったりするものの最後はブラジルならではのノリで締めくくられるのが楽しい。演奏も大変優秀。ソリストはサンパウロ交響楽団のメンバーだそうだが、皆上手いしオケも本場の良さがある。録音もいいのでお勧めしたい。

    フォアグラ さん

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  • ブラジルの作曲家、グアルニエリのピアノ協奏曲を集め...

    投稿日:2020/02/23

    ブラジルの作曲家、グアルニエリのピアノ協奏曲を集めたアルバムです。 このCDは1〜3番を収録しています。 演奏はトーマス・コンリン指揮、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、ピアニストはマックス・バロス。 後期の作品ではブラジルとアヴァンギャルドなスタイルでやや難解な印象であったこの作曲家、初期作品を収めたこのアルバムはいかにもブラジル国民楽派言いたくなるようなわかりやすい作風ですが、完全なるブラジル色の強い国民楽派的な1番、ロマンティックさも兼ね備えた2番、後期程ではないが、アヴァンギャルドさもある3番とそれぞれ作風が徐々に変化していくのが分かります。 バロスのピアノはここでも好調。 一見無関係なワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団が起用されているのは予算の関係でしょうか、しかししっかりと伴奏はこなしていますし、出るところはしっかりでて、流麗なサウンドを聴かせてくれます。 総じて演奏の質は高いでしょう。 録音も良好です。

    レインボー さん

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  • ヴィラ=ロボスのような熱い旋律が、ずっと見通しよく...

    投稿日:2003/11/24

    ヴィラ=ロボスのような熱い旋律が、ずっと見通しよく躍動的にならされる。ブラジル国民楽派というには現代的なテンションが強い。そこが魅力。特別な新機軸があるわけではないが。とにかく音楽性はとても高い。こんな作曲家がいたなんて、まだまだ世界は広い。

    かばくん さん

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