クーラ、トイヴォ(1883-1918)

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SACD 輸入盤

伝説2〜トイヴォ・クーラ作品集 レヘトヴァーラ&カテドラリス・アボエンシス合唱団、他

クーラ、トイヴォ(1883-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD326
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

悲劇の作曲家トイヴォ・クーラの感動的世界

初めて録音で紹介される曲が魅力のひとつ、トイヴォ・クーラの作品集『伝説』。第1集(ABCD264)につづく2作目のアルバムでは、トゥルクに本拠を置くカテドラリス・アボエンシス合唱団の歌を中心にプログラムが組まれました。この合唱団の創設は1982年。技術をもったアマチュア歌手を集め、フィンランドの旧都トゥルクの大聖堂にちなみ命名されました。大聖堂の典礼に参加するほか、トゥルク・フィルと共演を重ね、フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィル、タピオラ・シンフォニエッタをはじめとするオーケストラのコンサートに出し、フランスのロレーヌ国立管とも共演。2008年秋に就任したティモ・レヘトヴァーラが音楽監督を務めます。
 『伝説2』に収録された初録音曲は3曲です。演奏がむずかしいことで悪名高い混声合唱のための原曲をマデトヤが混声合唱と管弦楽用に編曲した『海の賛歌』、フォシュマンの詩による「ものみな滅ぶ」と詩編118番をテクストとする「今日こそ主の御業の日」の2曲からなる『祝祭カンタータ』(作品番号なし)、そして祝祭行進曲。『ラプア行進曲』の別名をもつ祝祭行進曲は、合唱と金管アンサンブル、合唱と管弦楽の2つの版が演奏されています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
クーラ:
・海の賛歌 Op11-2(マデトヤ編)
・祝祭行進曲『ラプア行進曲』 Op.5〜合唱と金管アンサンブル版
・こだまを揺らす Op.11-6
・弔いの歌 Op.11-5
・祝祭カンタータ『イソキュロ・カンタータ』 (1904)
・わが子をトゥオネラに Op.11-4
・調べ Op.29b-1
・ヌイヤミエスト行進曲 Op.28-4a
・祝祭行進曲『ラプア行進曲』 Op.5〜合唱と管弦楽版

 エサ・ルートゥネン(バリトン)
 マルック・ヒエタハルユ(オルガン)
 パシ・ヘリン(ピアノ)
 ライネ・アンプヤ指揮、衛兵金管アンサンブル
 ペトリ・サカリ指揮、トゥルク・フィル
 カテドラリス・アボエンシス合唱団
 ティモ・レヘトヴァーラ(合唱指揮)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Meren Virsi, Op. 11, No. 2
  • 02. Juhlamarssi, 'Lapuan Marssi', Op. 5
  • 03. Keinutan Kaikua, Op. 11, No. 6
  • 04. Hautalaulu, Op. 11, No. 5
  • 05. Kaikki Kaatuu, Sortuu Maatuu
  • 06. T on Se Piv
  • 07. Tuutulaulu, 'Tuuti Lasta Tuonelahan'
  • 08. Svel, Op. 29B, No. 1
  • 09. Nuijamiesten Marssi, Op. 28, No. 4A
  • 10. Juhlamarssi, Op. 5

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