クロード・レヴィ・ストロース

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大山猫の物語

クロード・レヴィ・ストロース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622079125
ISBN 10 : 4622079127
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
20

内容詳細

主著『神話論理』に連なる「小神話論理」三部作『仮面の道』『やきもち焼きの土器つくり』を継ぐ最後の書。ほぼ半世紀をかけたL‐S神話研究の到達地平とは。

目次 : 第1部 霧の方へ(時ならぬ妊娠/ コヨーテ父子/ ツノガイを盗む女たち/ 時をさかのぼる神話/ 運命を告げる宣告/ シロイワヤギたちへの訪問)/ 第2部 晴れ間(ミミズクにさらわれた子供/ 服飾品、傷/ 根の息子/ 双子―サケ、クマ、オオカミ/ 家庭の気象学/ 服飾品、食糧/ 月から太陽へ/ イヌと番う女)/ 第3部 風の方へ(風の捕獲/ インディアンの神話、フランスの民話/ 鳥の巣あさりの最後の帰還/ モンテーニュを読み返しながら/ アメリカ・インディアンの二分性イデオロギー)

【著者紹介】
クロード・レヴィ=ストロース : 1908‐2009。ベルギーに生まれる。パリ大学卒業。1931年、哲学教授資格を得る。1935‐38年、新設のサン・パウロ大学社会学教授として赴任、人類学の研究を始める。1941年からニューヨークのニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチで文化人類学の研究に従事。1959年コレージュ・ド・フランスの正教授となり、社会人類学の講座を創設。1982年退官。アカデミー・フランセーズ会員

渡辺公三 : 1949年東京に生まれる。東京大学大学院博士課程修了。現在立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専攻は文化人類学

福田素子 : 1947年に生まれる。東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家

泉克典 : 1978年に生まれる。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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