クレール・ヌヴィアン

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深海

クレール・ヌヴィアン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883808502
ISBN 10 : 4883808505
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,252p

内容詳細

深海=暗黒の世界ではない。深海は世界で一番大きな博物館だ。世界中から集められた貴重な写真200点超を収録。奇妙でカラフルな深海世界、誰も見たことのない神秘的な美しさを紹介する写真集。

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    真っ黒な背景の中のカラー写真が美しい。見慣れない生物。見慣れない生き物。暗くて深い海の底に生息している生き物に思いを馳せる。

  • 遠い日 さん

    まるでCGのような不思議な深海の生き物たち。水圧と闇の中で生き延びるための合理的な進化。にしても、この造形、このヴィジュアル、と、強いインパクトでわたしたちに迫ってくる。

  • itokake さん

    大プリニウス(古代ローマの博物学者)は海洋性動物は全176種と言った。現在、深海で発見される生物は1000万-3000万種の間と推定。本書にも同定されていない種がいくつもある。地球の生命生息地の85%は深海。ワクワクが止まらない。そんな期待が大きすぎたのか、この本にはちょっとがっかり。写真の並べ方がぐちゃぐちゃ。コウモリダコは著者に気に入られ何回も登場するが、まとめた方が魅力がわかると思う。紹介される生き物がクラゲ、イカ、タコに偏っている気もする。また、一部に合成写真があるのには萎えた。

  • ののまる さん

    あー、本持ってくるの忘れた・・・って凹んだまま、大好きなスペインバルにいって、そこにある本棚の中から発見。ひゃーーー、面白い!!こんな生物が本当に存在してるのっっっ???この形、どういうこと??この身体からびよーんて出てる紐なに?って、いちいち声に出して誰かと驚きを共有したくなる。

  • 寧々子 さん

    驚きの連続で圧倒されました!! まさか海の底にこんな世界が広がっていたなんて思いもしませんでした!! 透明な体に光を放っていてハッとするほど美しく神秘的なクラゲや、可愛い顔した魚や蛸に喜んでいると次のページには禍々しい姿の魚がいたり!! 摩訶不思議な生物が生きる深海を覗くことができて良かった♪

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