クリント・イーストウッド

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クリント・イーストウッド ハリウッド最後の伝説

クリント・イーストウッド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152091031
ISBN 10 : 4152091037
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,506p

商品説明

稀代の映画人の挫折と栄光のキャリアを自身の言葉をもとに再構築した伝記の決定版。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

“名無しの男”からオスカー監督へ。稀代の映画人の光と影を浮き彫りにする決定版伝記。

目次 : 第1部 放浪生活から俳優の道へ/ 第2部 俳優から監督へ/ 第3部 オスカーへの道のり

【著者紹介】
マーク エリオット : ケーリー・グラント、ロナルド・レーガン、ジェームズ・スチュワートなど映画俳優の評伝や、ポップカルチャーに関する著作で知られるノンフィクション作家。ニューヨーク、ウッドストック、ロサンゼルス、アジアを行き来しながら、執筆活動を続けている

笹森みわこ : 上智大学外国語学部英語学科卒。翻訳家

早川麻百合 : 立教大学文学部英米文学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koji さん

    クリント・イーストウッドが、これだけ長く第一線で活躍し、しかも60歳を過ぎてうなぎ上りに評価を高めているのは、まさに奇跡。しかし本書を読むと、クリントの強靭なまでの成功への強い意思と、時代を読む眼と、脚本を気に入るまで練り直す執着心と、俳優・監督等の徹底的統率が理由と納得しました。ところで、これだけ私生活が破天荒で成功を治められるのは、もう彼が最後でしょう。

  • takao さん

    ふむ

  • macau3 さん

    日本公開の映画で見ていないものはないな、私のベスト3は『続夕陽のガンマン』(何度見たかわからない)『白い肌の異常な夜』(ミザリーはこれをヒントにした?)『ミリオンダラー・ベイビー』(悲しすぎて2回しか見ていない)

  • 深川拓 さん

    イーストウッドの半生を、本人へのインタビューに頼ることなく、主演・監督作品の評論や関係した女性達の証言も踏まえて綴ったもの。それ故に、単純に出演作に描かれるようなヒーローではなく、カーメル市長として手腕を振るった人格者としてでもなく、多くの女性問題を起こしダーティな行動にも及んでいた、闇も抱えた人物であることをきちんと剔出していて、読み応えあり。本書を読むと、実は現在こそイーストウッドの最盛期であることに気づかされます。最近の作品に魅せられたファンは必読。

  • キミ兄 さん

    クリントイーストウッドの半生記。ネガティブな情報も遠慮なく掲載。 ☆☆☆☆☆。

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