クリスマス レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
クリスマス | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2022/12/03
美しいアンサンブルです。リコーダーの音で曲調がやわらかくなるのも楽しい。
ひなげし さん
投稿日:2022/04/18
昨日受け取ってからまだ1枚も聞いていません。ディスクにはDDDと書かれています。ジャケットに情報がpdfファイルで提供されていると書かれています。HMVさんにしては珍しく、あまり情報が無いようなので、参考にしてください。なお、適当に打ってググってもヒットしません。また、なぜかディスク8の途中までしかありません。 http://booklet.membran.net/233745.pdf
懐かしいデキシー河をくだって さん
投稿日:2021/12/27
今年のクリスマスイブは、このCDを聴きながら、過ごしました。アカペラによる合唱の清涼感は、格別なものを感じます。間に挟まるオルガンも落ち着いた響きで、安らかな気持ちになれます。この1年の間、ほぼ間断なく不安感がありましたが、暫しでもそれらを忘れられる貴重なひと時が送れました。これからも、両鈴木氏には、日本のクラシック界をリードしていって頂きたいと期待しています。
ふなし さん
投稿日:2020/12/25
アメリカの指揮者、カーメン・ドラゴンと、ハリウッド・ボウル交響楽団のコンビはキャピトル・レコードの看板アーティストとして、クラシックからライト・ミュージックまで様々なジャンルの作品を収録した事で知られています。 このCDは今の時期に相応しいクリスマスの曲を集めたアルバム。 アメリカのクリスマスであるので、日本で有名な曲もありますが、讃美歌のような馴染みのない曲まであります。 ドラゴンの演奏は実に豪快かつ繊細な演奏で、オーケストラを駆使したダイナミックな演奏です。 ハリウッド・ボウル交響楽団もハリウッド映画の録音用オーケストラのメンバーからなる団体だったそうですが、大変に上手く聴かせてくれます。
レインボー さん
投稿日:2020/10/14
オンドレイ・レナールト指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録されたこのCDは、クリスマスをテーマにしたCDです。 前半はクリスマス・ソングを中心に後半はクラシック音楽でクリスマスの時期に演奏される作品を収録した物です。 前半のクリスマス・ソングは当時レナールトが指揮者をしていた新星日本交響楽団のヴィオラ奏者&編曲家であった、赤堀文雄による管弦楽編曲で一部は水野貴子によるソプラノ歌唱がついています。 演奏はスロヴァキアのオケらしく、弦楽セクションの音色が美しい。 これはG線上のアリアを聴けば分かるかと思います。 レナールトの指揮はナクソスなどで聴かれるように、スタンダードな癖のない物。 ソプラノはちょっとイマイチ。 録音は1994年7月、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホールで録音された物。 録音は特に問題なく聴けるレベル。
レインボー さん
投稿日:2018/11/28
今年も街にXmasを迎えるデコレーションが目立ち始めた 一年の終わりが近いと意識する季節は妙に気持ち寂しく 何か身も心も癒してくれるものを求めたくなる 年末に訪れるキリストの誕生日はクリスチャンならずとも 格好の一年を生き切る気力と祝福したい気分を引っ張り上げるランドマークなのだ これは四半世紀余りも昔のクリスマス・コンサートの記録 バトルとシュターデが歌い マルサリスがトランペットを奏でる その一夜の航海を司る船長がプレヴィンだ 民謡からクラシックそしてジャズまでと多様なテイストを上手にまとめる手腕はプレヴィンならではだ 美しく愉しい宵が広がっている クリスマスを待つことはない 今夜にでも あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2018/01/24
「ホワイト・クリスマス」のようなポピュラー・ソングに比べると、これらの管弦楽作品に引用されているクリスマス・キャロルはそれほど知られていないかもしれない。 しかし、クリスマス独特の雰囲気に溢れた華やかな音楽だ。 クリスマス・シーズンに日本全国ではベートーヴェンの第9を演奏するが、このようなクリスマスにちなんだ作品を並べた演奏会があればいいのに。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2017/11/02
ピアノ伴奏でシンプルな編曲でやってほしい。 成人の歌手をフィーチャーしたり、大きい編成のバンドをつけたり、深い残響をつけたり、そういう「素朴」というものから離れれば離れるほど、少年合唱の魅力は減る。フィリップから出していた時代が、一番良かったのじゃないだろうか。通俗的なウィーン歌曲の編曲をピアノ伴奏でやり、宗教曲はオーケストラやオルガンを入れていた。 ライト・クラシックであるとしても、本格的なクラシックへの入門になるように制作して貰いたい。今の路線は、ポップスになってしまっている。
slave さん
投稿日:2016/12/24
日本ではクリスマス商戦向けなのか、明るく派手な曲が巷で流れていますね。 カリフォルニアしか知りませんが、クリスマスシーズンの巷に流れるキャロルは本当に落ち着いた、収録されている様な曲が一般的です。
薪割人 さん |50代
投稿日:2015/11/23
合唱曲の中でも名作が並ぶ当録音。ラーデマンとRIAS室内合唱団の演奏はその一つ一つの作品が宝石のように輝く名作である事を見事に伝えている。各声部のバランスの良さ、歌い口の見事さ、テキストの扱い。どれをとっても隙がまったくない上に、持ち前のシンフォニックな温かなサウンドは絶美である。一度録音もしているプーランクの作品。プーランクの宗教作品は勿論美しいのだが、この演奏はラテン語をフランス語読みで演奏している事で、やはりこの音楽がフランス音楽である事を余す事無く伝える事に成功しているように思われる。他の演奏には感じられない気品が漂い、サウンドも極上である。クリスマスの4つのモテットは特に名唱 と言えよう。
singet225 さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%