クリスティーナ・ウォドキー

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OKR シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

クリスティーナ・ウォドキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822255640
ISBN 10 : 4822255646
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

たった3カ月で、人もチームも生まれ変わる。KPIよりやる気が出て生産性が圧倒的に上がる新しいフレームワーク。

目次 : 第1部 実行家の物語(創業の半年前…/ CEOのハンナ、上客をもう1社見つけてくる/ ハンナ、ピボットを提案する/ エンジェルのジムに相談する/ OKRを知る ほか)/ 第2部 OKRのフレームワーク(なぜ、やり遂げることができないのか/ プロダクト・チームのOKR/ OKRの実行を習慣にする/ OKR設定ミーティングを開催する方法/ 会社の目標をサービス部門のOKRと結びつける ほか)

【著者紹介】
クリスティーナ・ウォドキー : ウォドキー・コンサルティングのプリンシパルとして、企業を洞察段階から実行段階に移行するためのトレーニングを行っている。また、カリフォルニア美術大学とスタンフォード大学夜間講座で、次世代のアントレプレナーを対象に教鞭をとっている。これまで、リンクトイン、マイスペース、ジンガ、ヤフー、ホットスタジオ、イー・グリーティングスなどの企業の再設計と初期製品の販売を主導。さらに、コンサルティングスタートアップを2社、製品スタートアップを1社設立し、デザインを扱うオンラインマガジン、ボックシズ・アンド・アローズを創刊した。インフォメーション・アーキテクチャ・インスティチュートの共同創業者でもある

二木夢子 : 国際基督教大学卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立。マニュアルやプレスリリースなどの翻訳を手がける傍ら、出版翻訳に携わる

及川卓也 : 早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはマイクロソフトでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。その後、スタートアップを経て、独立。企業へ技術戦略、製品戦略、組織づくりのアドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    可視化と持続性。前者の鍵は優先度やミッションで明確化することであり、後者は4つの四角と定例会議などで習慣化すること。経営陣の積極的な参加も、成果をもれなく左右。進捗管理は、割と一般的なPM手法という感。事例も、”ハンナとジャック”は少々Typicalだが、「金のりんご」の例えは腹落ちし易い。確かに、よそ見するよなぁ・・・。自戒。巻末の付録には、デザイン思考を使ったOKR設定ミーティングの進め方も記載。実践的な一冊。あとは行動あるのみ!

  • ミライ さん

    前々から興味のあったOKRについて、入門書的な入り口として本書を購入。OKRはグーグルなどで採用されていて、O(目標)KR(結果)を組み合わせることで、数字に振り回されずにやる気と生産性を上げるフレームワーク。本書は前半でシリコンバーレーのうだつのあがらないスタートアップ会社が、OKRを取り入れることで社内の意識が変わっていく物語形式、後半でOKRの設定・運営のノウハウが紹介されており、入門編と解説編の2段構成でわかりやすかった。自分でも実行したいと思ったので、他の関連書籍も読んでみたい。

  • vinlandmbit さん

    一度前職で試験的に経験したOKRを現職でも試す事となるかもと準備と改めてな学びとして読了。OKRがMBOとどう異なるかを知る上で良書だと感じました。

  • 赤星琢哉 さん

    GoogleやFacebookなどでも導入されている目標達成フレームワーク「OKR」。本書はそれを小説風ストーリーと具体的例を用いて簡単に説明してくれています。OKRとは、定性的な大きな目標「O」と、それを達成するために必要な定量的な指標「KR」のこと。それらを用いて、目標達成を客観的にも感情的にもポジティブにする。目標を立てる時「O」だけだったり、逆に「KR」だけだったりするミスがよくある。そうなると道に迷う可能性が高くなり、目標達成が遠のく。ちなみに本書はジンガ系OKRのようです。勉強になるな〜。

  • templecity さん

    何かを成し遂げるための目標はあるが、それを達成するための途中経過の目標は必要である。Object Key Resultsということだが、KPIに似たところがある。

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ウォドキー・コンサルティングのプリンシパルとして、企業を洞察段階から実行段階に移行するためのトレーニングを行っている。また、カリフォルニア美術大学とスタンフォード大学夜間講座で、次世代のアントレプレナーを対象に教鞭をとっている。これまで、リンクトイン、マイスペース、ジンガ、ヤフー、ホットスタジオ、イ

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