クリスティアン メラー

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魂への配慮としての説教 12の自伝的・神学的出会い

クリスティアン メラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764267152
ISBN 10 : 4764267152
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
334p;19

内容詳細

ルター、キェルケゴール、イーヴァント、ボンヘッファー、バルト、ボーレン、加藤常昭など、時代・地域を越えて活躍した12名の神学者との豊かな出会いと対話を通して、神の言葉を伝える喜びと説教の核心に迫る。現代ドイツを代表する実践神学者による自伝的説教論。

目次 : 第1部 声 Stimme(ハイデルベルク大学就任講義 ゲアハルト・フォン・ラート―もしくは、声の形成としての説教学/ マルティン・ルター―もしくは、福音の「口頭性」/ クラウス・ペーター・ヘルチ―もしくは、福音の響きの音色/ パウル・ゲアハルト―もしくは、讃美歌による説教と天のはしご)/ 第2部 今日 Heute(ハンス・ヨアヒム・イーヴァント―もしくは、時を告げる言葉としての説教/ エルンスト・フックス―もしくは、福音の言葉の出来事/ カール・バルト―もしくは、囚われている人々に解放を/ ディートリヒ・ボンヘッファー―もしくは、キリストのために旧約聖書を説教する)/ 第3部 聞くこと H¨oren(ルードルフ・ボーレン―もしくは、第二の説教者としての聞き手/ 加藤常昭―もしくは、魂への配慮に満ちた説教の根源/ ヘルバート・クリム―もしくは、教会の心臓の鼓動 また手のわざとしてのリタージーとディアコニア/ セーレン・キェルケゴール―もしくは、個人、聴衆、そして共同体)

【著者紹介】
小泉健 : 1967年、長崎に生まれる。1990年、大阪大学文学部卒業。1997年、東京神学大学大学院修士課程修了。2007年、ハイデルベルク大学より神学博士号取得。現在、東京神学大学准教授(実践神学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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