クライブ・カッスラー

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大諜報 上 扶桑社ミステリー

クライブ・カッスラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594076931
ISBN 10 : 4594076939
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
327p;16

内容詳細

冒険小説の巨匠クライブ・カッスラーが贈る怒涛のエンタテインメント堂々の登場!!大好評既刊『大追跡』『大破壊』に続く待望の〈アイザック・ベル〉シリーズ第3弾!

【著者紹介】
クライブ・カッスラー : 1931年、イリノイ州生まれ。広告業界で働いたのち、1973年に『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー

土屋晃 : 1959年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    サポートする人がいるとはいえまだまだ大御所カッスラーは健在ですね。最近はアメリカのむかしの探偵ベルシリーズを書かれているようでこれが三作目です。日本で言うと捕物帳のようなのでしょうが、アメリカでは国家的規模の話です。映画にしてくれると楽しそうですが。

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★★  カッスラー先生のアイザック・ベルシリーズ第3弾!  このシリーズのタイトルは命令口調ではなく(笑)漢字三文字がお約束みたいで、今回は「大諜報」。  舞台は第一次世界大戦前夜の1908年で、各国が弩級戦艦の開発に目の色を変えて取り組んでいる時代です。  探偵であるベルと諜報活動にどのような絡みが出てくるのかと思っていましたが、そこはソレ。  上手くストーリーに織り込んでくれています。  のっけからの破壊工作と、同様に進められる暗殺。 

  • ゆーぼー さん

    大破壊以来のアイザック・ベルシリーズだ。 100年も昔のストーリーなので、当時の映像を想像するとセピア色に見えてしまうのは、私だけだろうか? 現代のような便利グッズが無かった時代だけに、その時代の人たちの行動に工夫が見て取れる。 ベル達の捜査により、スパイ達の計画が、おぼろげながら見えた来たが、その黒幕への距離はまた遠いようだ。 腕利き探偵ベルの活躍を下巻に追おう。

  • 中島直人 さん

    (図書館)読了

  • コブタ さん

    原題が「The Spy」だけあって米国海軍絡みの諜報戦を舞台にした話。相変わらずベルの超人的な活躍にハラハラしながら下へと続く。

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クライブ・カッスラー

テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し

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