クライブ・カッスラー

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ソロモン海底都市の呪いを解け! 上 扶桑社ミステリー

クライブ・カッスラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594078669
ISBN 10 : 4594078664
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
302p;16

内容詳細

トレジャーハンター、ファーゴ夫妻のもとに友人の考古学者から驚愕の知らせが届いた。ソロモン諸島の海底に人工遺物を発見したというのだ。ガダルカナル島沖で、太平洋戦争の激戦地としても有名な歴史のある場所だ。島を訪れた二人は、遺物が840年ほど前に沈んだ建造物の可能性があると知り、調査を進める。古代都市が地震や津波などの天変地異により海底に沈んだのか?だが文字を持たず、記録もない文明の謎の解明は困難をきわめる。やがて二人は島で語り継がれる驚くべき伝承を知る!

【著者紹介】
クライブ・カッスラー : テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官ダーク・ピット・シリーズ第1作『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。以後、同シリーズをはじめ、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船を発見している

棚橋志行 : 翻訳家。東京外国語大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    カッスラーのファーゴ夫妻のシリーズで今回はガダルカナル島でのトレジャー探しです。この島は旧日本軍が敗退した島なので、むかしの日本軍がらみの話も出てきます。日本に行ったりオーストラリアにいったりして結構行動的な感じです。この作者のほかのシリーズとは異なって若干軽い感じで読めます。

  • ミライ さん

    トレジャーハンター夫婦が、ソロモン諸島を舞台に海底に沈んだ人口遺物からお宝を探すというインディジョーンズ的な作品。ネットでみかけて面白そうだったので一読してみたが、上巻面白すぎて一気読みして下巻に即突入。舞台が現代なので、衛星電話とかタブレットなど現代ガジェットも続々登場、第二次世界大戦中のガダルカナル島の決戦絡みで日本軍とかもでてきて(日本軍人も登場)テンション上がる。古代遺跡とか徳川埋蔵金などの歴史の陰謀系が好きな人にはおすすめ。

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★  ファーゴ・アドベンチャー・シリーズの第7弾!  今回の舞台は太平洋戦争の激戦地「ガダルカナル」なので、息も詰まるような重苦しい熱帯の空気を想像していたのですが、そこはオサレ度の高いアドベンシャー夫婦がコアのシリーズなので、彼らが動き始めた途端にリゾート地でのトレジャーハンティング物語に変身(笑)  840年前に起きた天変地異で海底へ沈んだ古代都市、島に伝わる巨人伝説、太平洋戦争中の日本軍の行動・・・  文字にて伝えられているのではなく、口頭伝承というところもリアルでミステリアス。 

  • ごいんきょ さん

    上巻読了。あと二日くらいで下巻も読了かな。

  • どんまいシリル さん

    そんなに複雑そうでないミステリーと、ほどよいスリルでテンポが良い。トレジャーハンター夫妻の明るい掛け合いが、緊張感を緩和して、病人(風邪ひいて辛い)にもやさしく読める。次巻へ。

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クライブ・カッスラー

テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し

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