クェンティン・ブレイク

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ヒルダさんと3びきのこざる

クェンティン・ブレイク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198644086
ISBN 10 : 419864408X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
32p;32

内容詳細

英国児童文学界を代表するクェンティン・ブレイクと人気絵本作家エマ・チチェスター・クラークの豪華コンビによる、待望の新作!


【著者紹介】
クェンティン・ブレイク : 1932年英国生まれ。ケンブリッジ大学、チェルシー美術学校で学ぶ。ケイト・グリーナウェイ賞、ボローニャ・ラガッツィ賞のほか、1999年には英国王室から初代名誉児童文学作家の称号を授かり、2002年には国際アンデルセン賞も受賞、英国を代表する絵本作家のひとりに数えられている。挿絵では、ロアルド・ダールの作品など多数ある

エマ・チチェスター・クラーク : 英国生まれ。チェルシー美術学校と王立美術大学で絵を学び、1983年から雑誌や本のイラストや装丁の仕事を始める。1988年にマザーグース賞を受賞

むらおかみえ : 村岡美枝。東京生まれ。日本女子大学大学院博士課程前期修了。「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」を主宰、祖母・村岡花子の著作物の管理、日加友好促進につとめる。東洋英和女学院内の「村岡花子展示コーナー」の運営に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    この表紙の子猿の顔を見ていたら、何かしらしそうな雰囲気で、やはりイタズラが半端ないです。毎回毎回イタズラされて大変だったけれど、いなくなるとそれはそれで辛くらる。可愛さには参りますね。おさるのジョージをちょっと思い出しました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    いたずら好きな三びきこざるを飼っているヒルダさんの悪戦苦闘に、同情しつつもちょっと考えてしまいました。 半端ないさるたちのいたずらを、嘆きながら怒りながらも、ヒルダさんは何をするでもなく放任しているのです。 日々の繰返しに、さるたちは反省したでしょうか。 エスカレートしていくいたずらが治まったように見えたら、いたずらの形が変わっただけ。 自分だったら、とてもこのようにはできないと思いました。 ヒルダさんは、さるたちのいたずらに馴れるだけの、とても広い心の持ち主だと思うばかりです。

  • こゆ さん

    6歳、年長が図書館で選んだ絵本。これは面白い!3匹の子ザルを飼う、お金持ちでおしゃれなヒルダさん。ある日、子ザルに留守番させたところ、家の中はめちゃくちゃに…。次の日も、その次の日も壊されたものを買いに行くが、毎回壮絶にイタズラされる。予想できるのに繰り返されるお出かけとイタズラには、コントのような楽しさがある。イタズラの連続に怒り心頭だったのに、最後いなくなった子ザルを見つけたときには不覚にもウルっときてしまった。しかし、サルなんて相当の覚悟がないと飼っちゃいけないな。絵を眺めているだけでも楽しい本。

  • いっちゃん さん

    ビルダさんも、一回やれたら学ぼう(笑)

  • maiko さん

    ヒルダさんのペットは3びきのこざる。とってもかわいがっているけれど、こざるはイタズラばかり。ある日はヒルダさんのお洋服をめちゃくちゃにし、ある日はキッチンでやりたい放題。ヒルダさんは帰ってくるたびに怒るけどこざるたちはパッチリおめめで眺めるだけ。とうとう限界に達したヒルダさんが「もういらない!」と言ってしまったある日、帰ってきてもお部屋は綺麗でこざるの姿がどこにもない。こざるはどこに消えてしまったのだろう。

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