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クイック・ジャパン Vol.111

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基本情報

ジャンル
：
アート・エンタメ
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784778313890
ISBN 10 : 4778313895
フォーマット
：
本
出版社
：
太田出版
発行年月
：
2013年12月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 ももいろクローバーZ, 田中将大, 道重さゆみ, でんぱ組.inc, 平嶋夏海, BABYMETAL, Negicco, BiS, 二階堂和美
追加情報
:
２５５ｐ；21

内容詳細

CONTENTS

【SPECIAL REPORT】
ももいろクローバーZ×田中将大
2013年の英雄

◆撮り下ろしスペシャル・フォト
◆密着ドキュメントin 仙台

【FEATURES.1】
アイドルたちの2013年
─―ステージから見た景色

◆道重さゆみ（モーニング娘。） 「道重らしくしてたら、リーダーなんて務まらない」
◆でんぱ組.inc 「アイドルになっても、自分の人生がなかった」
◆兒玉 遥（HKT48／AKB48） 「すごく自然に＂あの場所＂に立っていられる存在になりたい」
◆平嶋夏海（元AKB48） 「傷つくのは自分だけ……だから、立候補したんです」
◆武藤彩未 「時代の流れを変える、革命者になりたいんです」
◆咲良菜緒（チームしゃちほこ） 「辞めるかどうかは愛知県体育館で決めようと思っています」
◆BABYMETAL 「私たちが知らないからこそ生まれるものがある」
◆アップアップガールズ（仮）
「ストッキングをかぶって客席を練り歩いた時、『なんでこれがアイドルなのかな』ってすごい思いました（笑）」
◆Negicco ドキュメント「11年目の脱皮」

【FEATURES.2】
ももいろクローバーZ
“GOUNN”に込められた想い

◆ライブ・フォト
◆ドキュメント「ももクロの秋2013」
◆ももクロ、豊穣の秋を語る
佐々木彩夏 有安杏果 百田夏菜子 玉井詩織 高城れに

【FEATURES.3】
BiS

◆メンバー個別インタビュー
◆対談 プー・ルイ×渡辺淳之介（マネージャー）

【FEATURES.4】
二階堂和美
スタジオジブリの愛した「二階堂和美のうた」

◆対談 高畑 勲×二階堂和美
◆ライブで辿る二階堂和美の歴史
◆二階堂和美 実家訪問インタビュー

【CENTER COLOR】
ジム・ジャームッシュ／大森靖子／ HIYADAM／ニコラス・Ｗ・レフン／中川翔子／ Bryan Associates Club／きのこ帝国

【REPORT】
◆アイドリング!!!の明日はどっちだ!!? 遠藤 舞 インタビュー／ NEO期生座談会
◆初音ミクが音楽の歴史を塗り替えた日 ボーカロイドオペラ『THE END』パリ公演密着ドキュメント
◆『ごちそうさん』主演・杏、インタビュー 味噌汁から紐解く家族の原風景
◆対談 髙城晶平（cero）×tofubeats 失われた場所で、今、音楽を鳴らすということ
◆エレキコミック『JAPAN TOUR 2013.』大阪公演密着&インタビュー
◆スクールJCA 卒業生座談会「人力舎とは＂社会不適合者の集まり＂である」
◆松竹タレントスクール生対抗戦「ぶつかり稽古～今昔物語～」

【REGULARS】
◆石川直樹「風の中へ」第11回 2013.10.1- 12.1
◆シリーズ連載「未来」第1回 音楽番組の「未来」 きくち伸（フジテレビ音組主宰）
密着取材『僕らの音楽』収録現場、『FNS歌謡祭』リハーサル
対談 きくち伸×ももいろクローバーZ
◆飯田一史「 ジャイアントステップ」第6回 株式会社ボルテージ 取締役会長ファウンダー 津谷祐司
◆九龍ジョー「三つ数えろ」 第6回 「その後のアラブの春」
※「板尾創路とピエール瀧の『行列のできるお悩み相談所』」
「磯部 涼『部屋から考える～In The Room, To The Future』」は都合により休載します。

……and more!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • あおいたくと＠灯れ松明の火 さん

    読了日：2016/04/27

    とっくに読んでたんだけど登録してなかったっぽいｗしゃちほこのなおちゃんインタビューが特に読みたかったので。鯱本読んでて気になってた記事だったので読めてよかった。思ったより短くてずっこけた（苦笑）ももクロの特集もいろいろばっちり読みました。この表紙の写真はすごく好き。この表紙にまつわるイベントが行われていた時期に別件で仙台に降り立っていて、比較的近い時間、近くの場所に、みんながいたんだ！って気持ちから、ももクロへの興味がこっそり加速していたような気もする。もう、読める限りのQJなど読んじゃいます

  • ヤボテン さん

    読了日：2013/12/16

    ももクロ機関紙QJ史上、最高の表紙。それぞれが時にもがきながらも真っ直ぐ育つさまは爽快。バナナマン設楽氏曰く「すべての大人は自分の叶えられなかった夢を彼女達に託す」を改めて思い出す。一方で同じ6ショットなのに表裏でこれほど発するモノが違うことに愕然。bisの痛々しさが･･。結局大事なのは”rock is not style,but attitude”であって例えそれがアイドルだろうとなんだろうと違わないはず。漂う悲壮感を感じるのみで笑えないのは大問題。次号のれにちゃん特集楽しみ。

  • tomo さん

    読了日：2014/03/29

    完全にはまってます・・・ちょっとした言葉にやられてしまう・・やはりすごい

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