キュンネケ、エドゥアルド(1885-1953)

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CD 輸入盤

『どこかの従兄弟』ハイライト ショック、ホルム、シュミット=ベルケ&ベルリン響

キュンネケ、エドゥアルド(1885-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697184262
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ハイライト,輸入盤

商品説明

オイロディスク・オペレッタ・シリーズ
最近ヨーロッパで、オペレッタの再上演が大流行!

永らく廃盤となっていた、レナータ・ホルム、アンナ・モッフォ、ルドルフ・ショックなどの名歌手を起用したオペレッタ録音黄金時代の名盤『オイロディスク』のオペレッタ・シリーズが、あの懐かしいオリジナル・ジャケットで再発売です。なお半数のタイトルがハイライト盤となっておりますが、台詞部分が多いので、曲部分はほとんど収録されております(これらハイライト盤は、もともと全曲盤は存在いたしません(録音されていません)。ドイツのみのローカル・リリース。全てドイツ語による歌唱で、ブックレットに歌詞は掲載されておりません。

・エドゥアルド・キュネケ:喜歌劇『どこかの従兄弟』ハイライト
 レナーテ・ホルム
 ルドルフ・ショック
 ベルリン交響楽団
 ヴェルナー・シュミット=ベルケ(指揮)
 録音:1964年頃(ステレオ)

ベルリンの新オペレッタ劇場で合唱指揮者だったエドゥアルド・キュネケ[1885-1953]は、後にオペレッタ作曲家に転向し、この『どこかの従兄弟』によって、ドイツを代表するオペレッタ作曲家の一人に上げられるようになりました。この作品、少々あらすじに無理がありますが(7年前に別れた男の顔を忘れるなんて!)、メロディは美しく、聞き応えはたっぷりです。

収録曲   

  • 01. Eduard Kunneke: Der Vetter Aus Dingsda- highlights

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ホルム、ショックの歌唱はいつもながら素晴...

投稿日:2010/10/26 (火)

ホルム、ショックの歌唱はいつもながら素晴らしいと言って良い。 シュミット=ベルケの指揮もさすがオペレッタを沢山録音している人だけあって、良い演奏だ。 録音も年代の割には良好なほうだろうか。 『どこかのいとこ』はキュネッケの代表作として知られている割には、意外と録音は少ないようで、このCDは抜粋とはいえ演奏、価格、レビューを書いている今現在の入手のしやすさを考えれば、星5つの価値は十分あると思います。

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