圧倒的なテンションで音楽シーンを席巻中!稀代のお騒がせバンド"キュウソネコカミ"がまさかのメジャー進出!早くも 2nd mini albumをリリース!
■「メジャーが最も似合わないインディーズバンド、まさかのメジャー進出!」
インディーズながら破竹の勢いで音楽シーンに爪痕を残しつつある、あのキュウソネコカミがビクターエンタテインメントに移籍!4月1日にYouTube上に「重めの発表」と題した動画(マネージャーがビクターとマネージャー契約を結んだことを発表)を公開し、翌日にはオフィシャルサイトで、バンドもマネージャーとともにメジャー進出することをアナウンス。「ウィーアーインディーズバンド!!」と歌い、インディーズ感バリバリで活動していたキュウソが、遂に!?まさかの!?メジャーレーベルからリリースを決定!
第一弾は全曲新曲、いつもと変わらない(?)キュウソ節が全開のミニアルバム!メジャーにフィールドを移した数多くのバンドへの哀愁と、その状況に身を投じた自らへのアイロニー(皮肉)が込められた「ビビった」を中心に、キュウソ的なダンスロックに一部の層にグサっと突き刺さる歌詞を載せた「カワイイだけ」、印象的なリフと強靭なリズムで中学生的世界観を歌う「スベテヨシゼンカナヤバジュモン」、誰にでもある日常の焦燥感を歌う「何も無い休日」等、身の周りの事象をディスるその精神性にブレは無し!テンションMAXで踊れる曲から、キャッチーなメロディを備えた「グッ」とくる曲まで、今まで以上に触れ幅が広く、キュウソネコカミの成長が伺える注目作品!
関西発のハイパー・ノイジーなバンドのメジャー・デビュー作となるミニ・アルバム。「ビビった」で見られるとおり、彼らなりに腹は括った上で、日和るどころかより好戦的に得意の鬱憤をぶちまける。お題のディテールをひたすら弁明するような“だから、何?”な歌でも、なぜか口ずさんじゃう。(雄)(CDジャーナル データベースより)