キャロライン・L.アーノルド

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世界のトップエリートが絶対に妥協しない小さな習慣

キャロライン・L.アーノルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479794646
ISBN 10 : 4479794646
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白川司 ,  
追加情報
:
287p;19

内容詳細

一児の母にして、ゴールドマン・サックス役員、なぜ、ビジネスもダイエットも望み通りに叶うのか?100%失敗しない「マイクロ目標」で人生を変える。

目次 : 1 「マイクロ目標」はつくり方がすべて(マイクロ目標はわかりやすい/ マイクロ目標は続けられる/ マイクロ目標は毎回達成感が得られる/ マイクロ目標は今日効果が現れる/ マイクロ目標はカスタマイズできる/ マイクロ目標は最高の言葉で/ マイクロ目標は便乗できる/ マイクロ目標は一点集中で一生ものになる/ マイクロ目標に「試乗」する)/ 2 「マイクロ目標」で人生を変える(睡眠―よく寝るともっとうまくいく/ 運動―健康は人生の必須条件/ ダイエット―食事を心から楽しみ、味わう/ 片づけ―生産性を高め、ストレスもなくなる/ 対人関係―人格を成長させてくれる/ やりくり―お金の心配から開放される/ 時間管理―信頼をキャリアを高める)

【著者紹介】
キャロライン・L.アーノルド : ゴールドマン・サックス社役員。カリフォルニア大学バークレー校卒業後、モルガン・スタンレー社を経て、世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックス社の貴重な女性役員として活躍。夫と娘とともにニューヨーク在住。金融ソフトウェア開発において先駆的な業績を上げ、グーグル社の新規株式公開の際に革新的なオークションシステムを構築したことでthe Wall Street & Technology Award for Innovationを受賞

白川司 : 編集者、ライター、翻訳家。東京大学大学院修了(博士課程在籍中)。専門は語学教育とクリエイティビティ(創造性)。東京を拠点に研修やセッション活動のほか、主宰するメルマガ「リンガランド英語塾」などで英語学習やクリエイティビティに関する情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おおたん さん

    習慣化していくうえで理解しやすく、わかりやすいと思います。ビジネスパーソンでは、仕事の成功にもつながる話だと思います。読んでおいて損はないと思います。◆何になるか。ではなく、何を決定するか。に絞る◆現実として意思力は日々の習慣や態度やルーティンの力には勝てない◆繰り返しやっている行動が人を作る。美徳とは行動ではなく、習慣のことである◆目標は一つだけ◆禁止ワードよりポジティブワード◆試乗期間は障害となるものを見つけて、できることに向き合う時期◆大事なのは始めること◆無関心は高くつく

  • 京和みかん さん

    本書はゴールドマン・サックス社の数少ない女性役員として活躍しているキャロライン・L・アーノルドが執筆した本です。自身の体験や数々の証言、最新の研究をもとに自己改善(=小さな習慣)の身に付け方について語っています。著者は目標を実現可能な「マイクロ目標」として立てることを推奨しています。「マイクロ目標」を1つずつ達成していくことによって自己が変化していくのです。自己改善のかなり具体的な手法を提示しているため、どんな方にもおすすめ出来る本です。

  • nizimasu さん

    多分、行動修正療法の中でもマイクロ目標を掲げたこの本は、GTD(Get Things Done)と同じぐらい効果ありそうな本。後半はマイクロ目標をダイエットや運動、時間管理や睡眠時間などに置き換えたケーススタディがメインだけど、前半を読めばそのエッセンスは十分理解できると思う。おそらく、時間管理や行動修正では、これとチェックシートがあればかなりの部分変化を促すことができると思うばかり。良書です

  • 水無月 さん

    良くないと思っている行動を意識して行っている人はまず居ない。無意識に行っている習慣を良い行動、良い習慣へと変え、自己改善や生活改善を目指す本。まずは目標を小さな行動に限定し習慣化する事から。ダイエット、整理整頓、時間管理など、日々の生活について幾つかのエピソードを改善例として紹介している。

  • Tohru Soma さん

    どうなりたいかという目標を立てるのではなく、何をするかという目標を立てること。さらにその目標は具体的かつ、必ず続けられることであり、効果が高い一つのことにする。そして、習慣になるまでは変えない。目標は禁止ワードで作るのではなく、ポジティブワードにふること。きっかけと行動をセットにするとなおよい

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キャロライン・L.アーノルド

ゴールドマン・サックス社役員。カリフォルニア大学バークレー校卒業後、モルガン・スタンレー社を経て、世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックス社の貴重な女性役員として活躍。夫と娘とともにニューヨーク在住。金融ソフトウェア開発において先駆的な業績を上げ、グーグル社の新規株式公開の際に革新的なオークション

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